オーストラリア・ケアンズのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ケアンズ観光ブログ

こんにちワニ
ケアンズ支店からCROCOです。


オーストラリア人はみ～んなBBQが大好き

オーストラリアは公園が多いので、公園の周りや、海の周りには必ずと言ってよいほど、色んな所にフリーBBQスペースがあるんですよ

もちろんフリーというだけあって、空いていれば無料で自由に使えます。

世界中みんなBBQが大好き
BBQスペースに行くと、オーストラリアは移民の国なので、それぞれの国、自分達のスタイルでさまざまに楽しんでいる光景をよく見ます。

私の勝手な独断と偏見ですが、

オージーはソーセージ率高し。
パンに挟んでホットドッグスタイルで食べます
日本みたいに焼きながら食べるのではなく、焼いてしまって食べるという方が多いです。


ブラジル人の友達とBBQした時は、肉のかたまりに、粗い塩をつけて、
焼きながら、ローストビーフみたいに切りながら食べました。
シュラスコ！！　
日本人にはあまり発想しない食べ方です。


そして日本人の私たちは、焼きそば率高し
シーフードもよく焼きます。ホイル焼とか....

（あくまで人によります。笑）

楽しいね　みんなで屋外で食べるの本当楽しいし、おいし～い


では、さっそく、バーベキューの達人　CROCOのBBQマニュアルです
（誰や？？笑）

まずは食材をスーパーで調達～！！！

食材を買う時は、みんなお腹ぺこぺこやのに、実際食べ始めると、なぜかそんなに食べられへん....
気持ちちょっと少なめで充分です。

BBQスペースには、鉄板以外何もありません。
お皿、コップ、フォーク、油（スプレー式が便利）、アルミホイル、塩、コショウ、ソース等も忘れずに。アルミホイルは鉄板が汚くて、お肉を時下に乗せる事に抵抗がある時、あると便利です
トング、包丁がなければ、一緒に調達しちゃいましょう。
あと、ペーパータオル（？）、ナプキンも忘れずに。


次に空いてるスペースを探しましょ～
水道の蛇口、ゴミ箱から近かったら、色々と便利です。

OMG　混んでて場所が空いてな～い
ってなった場合は、様子を見て、焼くのを終わってそうなグループに、直接聞いちゃいます。
「ここ使ってよいですか？」と

へ？英語話せない？？
ノーノー　ノープロブレムです。肝心なのは英語に負けない心です！！

オージー、ヨーロピアンの人達は、アジア人と違って、焼いてしまってから、食を楽しむパターンが多いので、焼き終わったら、鉄板から離れてテーブルに移動する人が多いんです。

そして、スペースは数に限りがある為、みんな協力し合ってるんです。
日本と違って、YES,NOがはっきりしているので、
使って良い時は、YESと。そしてまだ使っている時はNOと笑顔で答えてくれます。
ですので、逆に聞かれた時は、笑顔でYESかNOかはっきりと伝えてあげましょう


場所が確保できたら、準備開始～

鉄板下のスタートボタンを長押ししたら、ランプが点きます。
ランプが点くとスイッチが入った合図で,火の調節は出来ません。
スイッチはONだけそう簡単です。
オーストラリア人はめんどくさい、難しい事が大嫌いです。
（はい、もちろん人によります。笑）
火は自動的に消えます。場所によりますがだいたい10分～15分くらい？
ですので、火を消す必要はなし。
料理をしながら、あれ？火が弱い....と思ったら、消えてる可能性があるので、
一度チェックしてみてください。

自分達のスタイルでBBQを思う存分楽しんでください

さぁ、みんなで乾杯～と行きたいところですが、ここで注意
オーストラリアはアルコールに対して大変厳しい国です。

アルコールを提供するレストラン、バー以外での公共の場所での飲酒は法律で禁止されています。
（お酒を買ってホテルのお部屋で飲んで頂くのは大丈夫です）

ですので、BBQをしながら～、海を見ながら～、街中暑いからビールを買っての歩きながら、もしくはベンチで1杯は、300ドルの罰金となります。

厳しい～　厳しいぜ～

呑みたい呑みたい呑みたい気持ちをぐっと我慢.....

どうしても呑みたい時は、BBQの後にパブへGOやで
よくするパターン　だって呑みたいんやもん


さぁ、みんなでジュースで乾杯しながら、楽しむ楽しむ楽しむで～
気付いた時には遅し、食べ過ぎてもうてるありゃま


楽しんだ後は、きっちり綺麗に片付けてください。
施設はみんなで使うもの、次の人の事を考えて、鉄板も綺麗に掃除します。
ゴミもすべてきちんとゴミ箱へ。

日本人としてのモラルを守りましょう

ENJOY

CROCO