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2021.07.10
デカイ大陸の国、オーストラリアならではということで、地域が異なればコロナ対策状況もかなり違ってきます。
シドニーではデルタ株の感染者が発見されたということでロックダウンが延長されました。と言っても感染者数は毎日数十人程度、東京の感染者数の10分の1程度です。それでもロックダウンを即日実行するスピードと決断力はすごいと思います。それと比較し、市中感染がないケアンズでは学校が冬休みということもあり、家族連れの旅行者がたくさん見られます。
が健康診断で訪れた総合病院でもスタッフも患者もマスクしておりませんでした。笑
そんなオーストラリアの状況ですが、国境オープンに向けて段階を踏んでオープンさせるという発表がありました。詳細は省きますが、状況が落ち着いたらまずは留学生を受け入れるということです。ケアンズでも働き手であるワーホリや学生がいないため、求人がたくさんあります。今ならすぐに飲食関係の仕事でしたら見つけられますよ
あとは農場も困っているとのこと
皆様、もう少しの辛抱です
これはケアンズ港の歩道？です。リゾートホテルやレストランが並び、向かいには個人所有のボートが停泊しております。こんな景色が日常のケアンズは皆さまをお待ちしております
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