みなさんこんにちは!
今回はケアンズローカルっぽいネタです
日本では、空き缶やペットボトル、プラスチックなどの細かいごみの仕分けがありますよね。
オーストラリアももちろん仕分けがありますが、日本のゴミ出しほど細かい規定がなく、一般家庭には普通ごみとリサイクルの2種類のゴミ箱があるのが主流です。
週に一回家の前までゴミ収集車が来てくれるのですが、暑い時期は工夫をしないと特に生ごみは大変なことになります
そして、ケアンズは年中暑いので、水やソフトドリンク、アルコールなど水分補給をすることが多いのですが、毎日の生活の中からちょっとした小銭稼ぎができます
飲み終わった空き缶、瓶、ペットボトルのラベルをよく見ると、10cのリサイクルの記載があります。リサイクルのゴミとして廃棄も可能ですが、これを所定の場所に持っていくと、その場で現金と交換してくれるのです。
我が家も例外なく、袋に集めて定期的に近所のリサイクルポイントに持っていきます。大体$25くらいですが、多い時は$40くらいになることもあります。塵も積もれば・・
多少の手間はかかりますが、環境にいいリサイクルとお小遣い稼ぎで一石二鳥です
外出先でジュースを飲んでごみ箱に捨てるとき「10セント・・」と心の声が聞こえるのはきっと私だけではないと確信しています