歴史と文化
2010.09.10
川西“第一叢林(conglin)”―――昭覚寺
昭覚寺は成都郊外5キロにあります。草木が茂って、川西“第一叢林”と称されています。また中国重点な仏教寺院だから、川西“第一禅林”とも称されています。
唐時代に建てられて、建元寺と名づけました、宣宗皇帝の時“昭覚”と賜れました。
昭覚寺は中国歴史で重要な位置を持つだけでなく、外国と文化交流の上でも立派な貢献を出しました。今まで、日本と東南アジアで昭覚寺を仏教始祖と見られる寺院も有ります。歴史で有名の園悟僧侶で著作した<茶禅一味>は日本へ伝わって三百年あまり、今に至って日本茶道の宝と尊ばれています。
庭の中でこんなでかい黄果樹があります。根の部分の直径は2メートルぐらいかな!夏で納涼する最適の所です。
済度活動が昭覚寺で行っています。
お盆の時期なので、なくなった肉親を偲ぶために祭りにくる人は沢山あります。
モクモクな成都でもこんな青空があります。珍しい~~
目を閉めてこの「仏」字の3メートル前から歩いて来て、手は仏の真ん中の口に触れる人は心で仏を持つ人、仏から幸運を貰えるという話があります。
以上、昭覚寺の半日観光です。
リホウ