歴史と文化
2011.07.13
四川省成都の合江亭には愛情ゼブラゾーン(横断歩道)があります。2009年中国春節の時、合江亭のあるゼブラゾーンを赤と白に、そのうえに二粒のハートに工事しました。 中国では、ゼブラゾーンが赤色になったのはここがはじめてと言われてます。
夏の合江亭です青い空、清い川、茂る木、美しいでしょう
休日、写真撮影をする新婚さんたちで合江亭は百人を超える日がよくあります。新婦のウェディングドレスは長すぎるので、道路を横断する時が危ないです。
美しい新婚さん
安全のため市役所は一つ普通のゼブラゾーンを赤色にして、走っている車に注意するよう促せ、それと同時に、新婚さんたちは道路を横断します。
安全に道路を横断している新婚さん。
愛情ゼブラゾーンと呼ばれておりますが、普通の横断歩道と同じです
新婚さん達は「この愛情ゼブラゾーンを二人で歩くならば、二人は白髪になるまで仲良く暮らる。」という都市伝説があり、これまでに数えきれない新婚さんがここを横断しました。
なんてロマンチックな場所だろう。
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成都 ラクシン