食文化&レストラン
2011.07.26
辛い「冷鍋魚(LENG GUO YU)」
四川料理といえば、激辛というイメージが頭に浮かびますね
確かにそうです
辛くてたまらないからこそ、皆が追いかけて食べに行きます。
週末、友達と一緒に「冷鍋魚」を食べに行きました、その辛さに大満足できました
「冷鍋魚」の最大の特徴は鍋は冷たいですが、魚肉は熱くてすごく柔らかいです。
火鍋とすこし似ていますが、違いは鍋の下に火がない事です。
今皆様に私が行った店を紹介させていただきます。
店は立派ではないですが、味がすごく美味しいです。
店の前で首を長くして待っている人を見れば分かるでしょう
このお店がどれほど美味しいのかと・・・。
私たちも一時間半ほどを待ちました
成都ではいつもレストランの外で沢山の人は美味しい料理を食べるために何時間も待つ風景が見られます。
不思議ですね、以前の私にも理解できない
しかし、長い時間を待って美味しい料理を食べできた今の私は、成都の人達の気持ちは理解できるようになりました。時間をかけて待つ価値があると思います。
列が出ることもこのレストランの料理の美味しさを示します。
ざっと見ればレストランの外観はぼろぼろ、店も小さい、これによって料理が美味しくないと判断しないでください。もしかすると、君は美味しい料理とすれ違っているかもしれませんよ~
やっと「冷鍋魚」の姿を見れます。様子は普通ですね。自分が食べてみないと、その味がわかりません。しかし、見るだけで分かるのは辛さですね~。
このお椀は魚肉と一緒につけて食べる調味料です。
成都に来た際には、是非一度、列が出来ているレストランで食べてみてください。
リホウ