2014.12.26

   去る11月16日、成都日本語補習校の生徒の皆様とその保護者、関係者の方々がご参加される自貢恐竜博物館と自貢塩業歴史博物館を巡るツアーに同行してまいりました。

自貢恐竜博物館

成都より約200km離れた場所にあり、1980年代に発見された大山鋪恐竜化石群遺跡は中国でも最大級の恐竜化石群です。カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、福井県の福井県立恐竜博物館と共に、世界三大恐竜博物館として数えられる自貢恐竜博物館は、1987年にアジアで最初となる恐竜博物館として設立されました。

博物館に入って、目の前に展示されるのはこれ。。。

10メートルぐらいの長さがあり、迫力がある巨大な恐竜化石となります。

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各種類な恐竜化石が展示されてる。

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化石埋蔵庁です。現在、世界中見学できる最大規模化石埋蔵現場と言われてます。

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子供たちが楽しんでる姿

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自貢市塩業歴史博物館

現在の自貢市は、四川省の黄業基地として化学工業が集積されていますが、かつては、「井塩」と呼ばれる、塩分の多く含まれる地下水を乾燥させて製造される塩の産地でもありました。この塩製造が盛んとなり、塩取引等で富を成した人も多くいたと言われております。

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成都から日帰りで行ける博物館です。

成都にお越し頂く機会が有れば、是非、自貢まで足を運んで頂き、恐竜化石の素晴らしさと去る自貢人民が塩を製造する姿を見学してください。

リホウ

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