グルメ・レストラン
2009.04.13
本日4月13日は日本では「決闘の日」と定められているとのことです。
400年ほど前に巌流島にて宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘をしたことに因んでいるとのこと。
ちなみに私の出身地は巌流島に程近いところ。船に揺られて10分すれば巌流島についていたので、友達が訪れるたびに、この観光スポットを紹介してました。
誰かに決闘を挑むなんて現世ではご法度ですが、今日一日くらいは自分自身に決闘を挑んでそれに勝つくらいの気持ちで過ごしてみたいですよね。
さて話が逸れましたが、本日は最近装いをリニューアルした中華レストランをご紹介します。
GURITA SEAFOOD(グリタシーフード)の名前で、いつも観光客や地元の人たちで賑わっています。
看板も綺麗にデザインされていて、6ヶ国語でいらっしゃいませの看板を入り口に出しています。
メニューも種類はさほど多くないですが、至ってシンプル。中華料理はメニューが多すぎて、字だけではどんなメニューかはわからないことが多いのですが、ここはすべて写真付き。1ページに3品、特大サイズの写真で紹介しているので注文しやすいです。
まずは最近無性に食べたくなる酸辣湯(サンラータン)。
お腹を刺激するすっぱさと、やみつきになる辛い旨みがたまりません。
こちらは定番メニューの麻婆豆腐。
今まで食べてきたものとは違う刺激があり、どうやって作っているのか興味がわいてきます。
見た目は普通ですが、何か隠し味があるような気がするのですが・・・それが何か一回だけではわかりませんでした。
場所はサンセットロードからイマンボンジョルに曲がる道の反対側を少し入ったところ。
中華レストランが立ち並ぶ一角にございます。
ちなみにこの水槽の中の大魚はどうやって調理するのでしょう?