ガルフニュースを見ていて面白い記事を見つけた。

47の地下鉄の駅のうち、23の駅が、駅の名前をつけれる権利として入札の対象になっている。

しかし、このうち、いまだ13の駅が名前をつけれる権利が残ったままだとのこと。

駅の名前をつけれる権利が入札で決まる、さすがドバイだが、どうやらお金だけの問題ではないらしい。


政府のなぜ残っているかというと、理由がちゃんとあるそう。

お金を出してもちゃんと基準を満たさないと受理されないらしい。

すでに決まっている9つの駅の名前は、金融会社などの名前がつけれた。

ちなみに金融会社は、駅の建設に資金を供給したそうです。


ちなみに、お値段は、1年間で

最低600万ディルハムからスタートらしいです。

日本円で1億7000万ぐらい。


すでに国営電話会社のEtisalatは10年間、グリーラインにあるアル カサイス(Al Qusais)の駅に

13500万ディルハムを支払ったとのこと。

日本円で40億ぐらい。


景気の悪い話がある中、駅の名前にぽんっと40億円。

みなさんは、これを高いと思います、安いと思います?


10年後はHISという駅ができたりしてw


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    HIS ドバイ支店

    2024.12
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