テーマ： 観光
マルタ案内も今回で最終回でございます。
マルタは動物王国です。
特に、マルタには猫が多いです
犬派の私ですらあまりのマルタ猫のかわいさに
よだれがたれそうになりました
じょー
余談ですが、私はマルタのリゾート地と呼ばれる
セント・ジュリアンに宿をとりました。
首都のヴァレッタは観光には便利ですが、
下町なので、宿泊はこのセント・ジュリアン
または スリーマ がお勧め。
ホテルも豊富です。
夜もいい雰囲気。
南国の長い夜って最高だねぇ。
そこで、
セント・ジュリアン猫
よう。あんた他所もんやろ。
ねかしといて。 だらっ
うっ・・いい模様
ヴィットリオーザ猫
姐さんおいでやす。
そこそこ なでてなでて～ 
わたしのて。
この猫ちゃん、いくらなでても更なるなでなでを要求・・。
離してもらえませんでした・・
うああああ かわいすぎる・・・
甘えのツボ、心得てます。
イムディーナ猫
ちょっとクール。
日陰が涼しいの知ってます。
でもまるまると暑いです。
ヴァレッタ猫
あれは何・・? ↓
！！！格子にねこ！！！
体の部分は窓枠にのってるらしく、落ちやしません。
猫好きのあなたにお勧め、マルタ島！
さらに、スリーマ（ヴァレッタとセント・ジュリアンの中間辺りの
リゾート地）の港に妙なものが・・・
その名も、
ＤＵＣＫｓ ＶＩＬＬＡＧＥ！！
アヒル村?????
誰が作ったのか、アヒルのための小屋やらアミューズメントが。
結構なスペースとってます。
正直、ちっとばっちい・・。（ふんとか羽根とか。）
施設はダックたちにしっかり利用されています。
種類もさまざまダック。
このアーチ型の小屋なんか、手作り感満載。
だれが、何のために（ダックのため??）、
どこから資材を調達して、
どうやって作ったのか、ダックス・ヴィレッジ。
ノアの箱舟のイメージなのか・・船がてっぺんに・・。
高波の時はこれで逃げるんでしょうかね・・。（ダック泳げます。）
作者は宗教関係の人（←ノアの箱舟）か、
ボランティア精神豊かな人か、
動物好きな人か、空想好きな人か・・。
船も、ダックたちにしっかり利用されています。
ヴィレッジは基金でまかなわれているようです
誰かＤＵＣＫｓ ＶＩＬＬＡＧＥの正体を知っていたら
こっそり教えてください・・。
素敵で、不思議なマルタ島。
ロマンス＆ミステリー＆レトロ＆ホット。
カーマニアだって楽しめるマルタ島！
クラシカルで、
カラフルで、
チャーミングで、
アナウンスも標識もドアもない、 ↓
昔なつかしのマルタ名物バスも
あなたを待ってます・・！
是非一度行ってみてね!
マルタ島へのお問い合わせはＨＩＳまで！
（夏）
