2007.01.29

1月26日はオーストラリアンディーでの祝日でした。


我が家では、家族や友達と公園にバーベキューrestaurantをしに行きました。場所は、実はかなりの地元では穴場upのPARADISE POINTの公園で、川辺に面しており、ボートや釣りfishが楽しめる公園で、BROADWATERS(内海)にでる方には、散歩道が伸びています。


オーストラリアデー


オーストラリアデー


オーストラリアデー


集合は朝の9時と皆に連絡し、少し早めに到着しましたが、ベストスポットのほとんどは 既に場所取りされていて、我が家は木陰で、バーベキューグリルに近いところを陣取りました。今日はお天気も良いので、我が家のアイドル、ミンティーdogも一緒に連れ出す事に。


オーストラリアデー


オーストラリアンディーの伝統は特にありませんが、ここ近年特に若者層では、PATRIOTIC(愛国心)が伝わり、オーストラリアの国旗を掲げてピクニックをセットアップしたり、この日だけは、車に国旗を立てて走ってたりします。

また、BBQしながら、クリケットやタッチラグビーなど、屋外で過ごす事が通例といえるかもしれません。

あと、ニュース等では、この日前後にオーストラリア国籍を習得した人の話題などもよくしています。


オーストラリアデー


オーストラリアデー


私の個人的な見解ですが、こうしたムードは自然で健全な、いかにもこの国らしい光景だと、ちょっと羨ましくなります。

ピクニックをしている人も、老若男女を問わず、中国人の家族や、インド人のカップルなど、国籍を問わず、この平和を皆一緒に楽しんでいる様子で、お互いに「Hi how are ya? Happy Australian Day」と笑顔で、声を掛け合っている様子は、国の定める法律(祝日)や教育といった薀蓄(うんちく)事でなく、この国に住む人が、自然とお互いを認め平和を共有しているって感じる一日だと実感しました。。。。とちょっとマジ臭い感想にスペースをとられつつ、


今回は「公園での正しいバーベキュー施設の使い方とマナー」


①今日のように混雑する休日は 順番待ちしますが、お互いに声をかける。そして手際よく焼いた後は、これまた、手際よく鉄板を掃除し、ゴミを集めて次番の人に声をかける。

鉄板の掃除は洗剤を使わず、鉄板を熱くした状態で水を流し、熱湯にしてスパチェラー(ナイフとフライパン返しを兼ねた様なもの)で焦げつけや油をこそげ落とし、食べ物カスはキッチンペーパーで取り省く。

鉄板上の水は蒸発するので、液体は鉄板中央の穴に流しながら掃除する。


オーストラリアデー

②大抵のバーベキュー施設は電気式で、ボタンを押して点火するタイプが多い。長時間使用していると、タイマーがいつのまにか切れていて、火力が弱くなることもあるので、その場合は時々ボタンを押しなおす。


③鉄板の掃除に自身のない方は、事前にアルミホイルに包んでの蒸し焼き魚などするのも いいかもしれない。焼肉などソース付の肉は焦げ付きやすいので、焼く順番も考えておく必要あり。


④ソーセージやステーキを焼くのがバーベキューの定番だが、ここは、多国籍のお国柄、この鉄板は「お好み焼き&そば焼き」にも最適なので、一気に焼けるし、火力は強いのでかなりGOOD。但し、麺などが焦げ付くと 掃除がかなり厄介なので要注意。(掃除を適当にして、次番の人に注意される事もあるので、やはり、パブリックマナーはしっかり守りましょう)


⑤作り過ぎて食べ物があまり、持ち帰られない場合、作って早い目に公園でのご近所さんに 声を掛け 「おすそ分け」してもいいかも。但し、屋外での調理なので、食べれる良い状態であるものである事に注意。また、お好み焼き等独特な食べ物は人により好みがあるので 差し上げる時には 多少の説明が必要かも。


オーストラリアデー


オーストラリアデー

ってな感じで 子供達一日中、川辺で泳いだりして、家に帰ってから、日焼け処理が大変でした。

ミンティーも他の犬と出会えた散歩もできて帰宅するなり、ソファーの上でいびき付の昼寝をしてました。


ひとみ



同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ゴールドコースト支店

    2025.06
    loading...