フレーザー島をご存知ですか??
世界で一番大きい砂で出来た島 で、サンシャインコーストにある とっても、とってもキレイなローカルにも大人気の島です
おふみ、フレーザー島、すっごいすっごい行きたかったんです、そして今回願いが叶い、
SUNSET SAFARI TOUR で行く
「フレーザー島 1泊2日」のツアーに、仲良し4人で参加して来ました
まず、朝6時にサーファーズパラダイス HOLIDAY INNに集合
やってきたのは、見逃す方が難しい 「砂浜なんてへっちゃら」と言わんばかりのSUNSET SAFARI TOURの車。ドライバーのDANIELさんと、日本語ガイドのイズミちゃんと挨拶をして、1泊2泊のツアースタートです
1時間くらい走ってブリスベン HOLYDAY INNからまた他のお客さんと合流して、フレーザー島へ出発
途中2時間くらい走ってガソリン補給を兼ねたランチ休憩をサービスエリアでとって、
RAINBOW BEACHへ到着。 おっきな船のスクリューは日に照らされ暑っかったけど、
「あっ、結構近い」
その通り、車のまま渡し船に乗って15分で着いちゃうんです。
FRASER島到着
そして75マイルビーチの波打ち際を走り続けます やっぱり海って素敵です
そして車でどこまでも続く波打ち際を走るなんて、日本では絶対にできませんよね テンションは最高潮
ちょっと走ってるとDANIELが
「ちょ~~~う新鮮シーフード食べたい人っ!!??」 と。
何かはわからないけど、食べたい!!と思って 「はぁ~~い!!」 ととりあえず返事してみる。
車が止まって、
泉ちゃん; ピピ取りしましょう
チームHIS; わーーーい、潮干狩りだーー(おふみアサヒガリって覚えてました)
ピピはオーストラリアの海岸でごっろごろ取れる、日本のアサリよりも2倍くらいおっきくハマグリよりはちょっと小さい貝です。
そして、海で洗うと塩気がちょうどよくって
おいし~~~
でも、このツアー、ヨーロッパ人が多かったのですが、やっぱり彼らにはそのまま貝を食べることにかなりの抵抗があるらしく、こんなおいしいものが食べられないの とかわいそうになってしまいます
食べた後はビーチPHOTO大会!!!やっぱりジャンプでしょ??
と走り出すおふみ。がこの後何度飛んでもうまく写真に写りません
じゃーー、3人で飛んじゃえば、一人くらい誰か浮いてるでしょ??
無理。カメラマンの問題だ!!!と、泉ちゃんがNEWカメラマンを買って出てくれました。
さすが!!
ガイドさんって、その辺の電気屋さんよりもデジカメにはつよい どの機種でも電源スイッチがわかり、そしておふみの時間差シャッターをも使いこなす。あっぱれ、泉ちゃん、あなたはガイドの鏡です
さて、次は「貝だけじゃお腹いっぱいにならないよーーー」とランチタイムです
一回ELI CREAK(森から海へ流れる清流)へ移動してランチ
ベジタリアン、チキン、ハムから選べるラップ
幸せの図
食べた後は、水着に着替えて川をざっぷざっぷ上っていきます
いろんな人が流れてきます
折り返し地点
とっても水がきれいです。ここは人がいっぱい居るので砂がにごってしまってますが、基本的にFRASER島の川の水は飲めます
さて、汗も流してお腹もいっぱいになったところで、次は浜辺に打ち上げられた難破船を見に行きます。
ずーーーーーーっと同じ波打ち際の景色にいきなり現われる難破船 マヘノ号
歴史を感じます。すぐに引っこ抜けちゃいそうなかけらでも、びっくともしません。
なんだか、おふみ達人間以外の人も写っちゃいそう・・・。歴史を感じさせてくれる難破船です。
次に訪れたのは 亀の池 LAKE ALLOMへ
池に周りの山々が写ってとってもきれい♪
亀いたっ!!!写真には収められなかったんですが、本当はすっごい数います!!
亀の顔 (らしい)
池の後は、森でしょ~~??(そうなのか??)
お断りしておきますが、移動の間はおふみ前に居たイタリア人4人組に笑われるくらい、いっつも爆睡しています。 だから、到着時にはリチャージ完了、超元気です。
この辺りの木は本当におっきくって、根っこが下にではなく、砂で出来た島なので倒れないように横に横に生えて、お隣さんの木同士で助けあっています
上を見上げると、出るのはため息のみ。
マイナスイオンに癒されます。
そしておっきな木は触る邪気を吸い取ってくれると言われてます。
さっそく張り付くおふみ達。
次々~~って、一つの島の中に結構観光できる場所って多いなぁと、目をこすりながら到着。
砂って、さらっさらのもあるし、こんなに硬くなって山になったりもしちゃうんだなぁって、自然のすごさに感動
でも、眠い・・・・。とバスから降りて足元フラフラとこけると、砂がつくのが嫌なマミ姫が乗り上げてきました。
いいんです、おふみ、一番下っ端だから。。。そして、こんな下っ端のおふみにも優しい砂たち・・・。
また車にゆらゆら、揺られて今晩お泊まり場所へ
いろんな部屋タイプがあるのですが、おふみ達が泊まったのはツイン部屋。
キッチン付き(とは言っても食事つきツアーなので必要はあまりないですけど、ビールとか、ビールとか、ビールとかチョコとか冷やせちゃうし♪)
バスルームもきれいです。心配していたお湯もばっちりでます
おっなかすいたーー♪ おなっかすいたーー♪♪ とバフェへ。
料理内容は、サラダ、パン、ガーリックブレッド、パスタ、ラザニア、トマトスープ、温野菜、フルーツ♪
はっやく、はっやく、おなっかすいたーー
ビール、ビーッル 間違った・・・・。夕飯の後は星空見学につれて行ってくれます。
上を見上げなくっても目の前に広がる星空はとってもきれいで、一緒に聞こえてくる波の音にオーストラリアの大自然を感じることが出来ます
写真でアップできなくって残念 ですが、夜光虫もたくさんいて波打ち際を歩くと自分の歩いた後に青白い光が もわ~ん と光りますとってもキレイ
といい雰囲気になっておきながら、またパブでビールとお菓子を買い込んで部屋で、
「先輩、後輩関係無しよっ!本気デコピン 大貧民大会」
が開催され、ちえさんの叫び声と共に夜は過ぎていくのでした
2日目に続く・・・・。
おふみ
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投稿: ハカセ -2007年12月23日 (日) 15時54分
■こんばんは
ご迷惑でなければ、ブログまた寄らせてください。クリスマスイブに失礼しました、よろしくお願いします。