2008.05.11

皆さんこんにちは。


GCはすっかり日も短くなってきましたね。秋の夜長をいかがお過ごしでしょうか?


さて、今日は飲みブロ番外編ということで、わたくしケンカビラが赤ワインとともに愛してやまないおいしいオーストラリアビールを紹介ちゃおうと思いますくうーっsign01

オーストラリアといえばワインが有名ですが、実はビールもとっても種類が多く、バラエティーに富んでいるんです。


各州ごとにその州原産の自慢のビールがあり、その種類もビター、ラガー、ピルスナー、ドラフト、エール、ライト、スタウト、アイス、ドライなどなどとっても多く、その製法、特徴、味もほんとにさまざま。

TPOにあわせていろいろ飲み分けているビール通オージーも多いんです。



さて、その種類と特徴を全部あげているととてもじゃないけどきりがないのでまた別の機会にご紹介させていただくとして、今日はその中でもわたくしケンカビラが最近気に入って飲んでいるマイブームのビールをひとつ紹介しちゃいます。


その名は、、、、<COOPERS BREWERY ORIGINAL PALE ALE>南オーストラリア州)


(通称クーパーズグリーンなんていう風に呼ばれています!↓)



クーパー1




みなさんエールって知ってましたか?

ウィキペディアさんに載っていたエールの説明を一部抜粋させていただくと、、、


(上面発酵のビールを、エールと呼ぶ。Saccharomyces cerevisiae(サッカロマイセス・セルビシエ)という出芽酵母を用い、常温で短い時間で発酵を行う。盛んに炭酸ガスを出すために、最終的に酵母が浮かび上面で層を作るために上面発酵と呼ばれる。

一般に、上面発酵のほうが醸造は容易である。19世紀以降にラガーが爆発的に普及するまでは、ビールといえばエールであった。複雑な香りと深いコクを特徴にしている。主なスタイルとしてペールエール、スタウト、アルトビール、ケルシュ、ヴァイツェンなどがある。)



うーん、難しい。。。

という事で、あくまでもビール大好きだけど難しい事ワカンナイわたくし的に表現しますと、、


ほどよい苦味となんといっても芳醇なホップの香り、そしてすっきりとした後味

といったところでしょうか?


ちなみに色はオリで白くにごってマス。

同じクーパーズでも赤ラベルCOOPERS SPARKLING ALE (こちらもオススメ↓苦めが好きな人にはグー)




クーパー赤




に比べると苦味も少し控えめでフルーティー、ビール本来の味と香りを楽しめて、なおかつとっても飲みやすいんです。


で、今日はカビラおすすめの飲み方をお勧めしようと思います。



①グラスはきれいに洗って冷凍庫で冷やしておく。(グラスが汚れているときめ細かな泡がたたないので)


②ビールももちろんキンキンに。



>>そして、ここからは好き嫌いがあると思うんですが、自分はなんと言ってもが好きなので

個人的にはビールの命だと思っております、ハイ。)

を最後まで楽しめる注ぎ方を紹介しちゃいます。


(写真で紹介したかったんですけど、、失敗しちゃいました。ゴメンナサイ写真はまた次回。)




③グラスにビールを注ぐ際、最初は半分から6分目ぐらい泡にする。




飲みたいたい気持ちをぐっと抑えて泡が全体の4分の1ぐらいになるまで我慢して待つ。

  その間約30秒。


泡が4分の1になったらグラスの淵からそっとビールを継ぎ足し、、



⑥泡が淵の上までモッコリ盛り上がるまでそっと注いだら、、



⑦さあ、一気に、、



我慢を開放っ




どうですか、みなさん。ブログ書いている僕も想像したら我慢できなくなってしまいました。



さて、今日のおつまみはこれです。


ビールといえば、、、











手作り餃子!!!









うーん。。撃沈。。。




2-3本飲んで気分よくなってきたところで赤ワインまたは焼酎に移行してしまうのも良し。





そのまま6パックから1カートン痛飲してしまうのも良し。




皆さん、ぜひお試しあれ。


(PS、もちろん、次の日の会社の事も忘れずに!)



ケンカビラ

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    • 投稿: his-goldcoast -2008年5月13日 (火) 06時20分

      ■無題
      私もこのビール好きです。私は赤ラベルのほうをすきっ腹にのんでほろ酔いになるのが好きですね。それにしても餃子がおいしそうでした!

    

    HIS ゴールドコースト支店

    2024.12
    loading...