5月末よりゴールドコーストはさえないお天気で雨と強風に見舞われていますが、その前は、一ヶ月程 雨一滴降らず、かなり乾燥した秋でした。
そんな時期にわが社のアイドル、ダニちゃんことダニエル氏が、おうちで撮影した天体写真をご紹介いたします。
彼は、子供の時から 天体には興味があったそうです。
そして、2年程前、本格的な天体望遠鏡を買って、お得意のコンピューターとつなげ、素敵な天体の写真を趣味で撮り始めたそうです。
我が社のアイドル(??) アマチュア天文家ことダニエル
ダニエルご自慢の どでかい 天体望遠鏡
木星(ジュピター)と 衛星のうち3つが撮影されました。
木星(ジュピター)です。よく教科書で見るように 横の縞模様でなく、
この写真は 縦の縞模様がくっきり見えます。
でも、木星は 気体でできている星なのですよね。
ダニエル邸で撮影された 土星 (リングもはっきり見える)
暗闇に浮いているようで、なんとも神秘的ですぞ。
もう イッチョ 角度の違う土星
さて、ここからは、 素人の私でもわかる 「月」の 表面の写真数枚をご紹介します。
素人目には、どちらの写真が 「凄ぉ~~い!!」と選ばれるものか分からないので、ダニちゃんの許可を得て、全部の写真公開です。
月の表面クレーターがたくさん見えます
月の表面は 明るい面だとこれほど立体的に見えるのですね。
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オーストラリアは 乾燥している大陸であり、南半球に位置するという条件から天体観測には、理想的であるとか。
こうした天体観測にちなんだオプショナルツアーとして、
「南半球・満天の星空ツアー」というものがあります。
それでは、お天気の良い時期には夜空を眺めにオーストラリアにお越しくださいませ。
写真提供:ダニエル氏
ブログの小話: ひとみ
※「南半球・満点の星空ツアー」の詳細についてのお問合わせ・お申し込みは、H.I.S.ゴールドコースト支店 まで。