観光 2008.06.24

とうとう行ってきましたエアーズロック!!

せっかくオーストラリアに来たら一度は行きたいですよね~

そんな2泊3日大満喫エアーズロックをお届けですnotes


①日目(カタジュタ散策サンセット星空観測)


ブリスベン空港から、シドニー乗継で出発です!朝早い…っ!

そう今オーストラリアは。日中は暖かいけどやっぱり夜moon3は…

でもでもウルル(エアーズロック)は冬に行くほうが

登山出来る可能性が高いんです!!

夏は最高40度以上!36度を越えると登山口が閉まってしまうんです。

ちょっとの風でも頂上は強風…登れることを祈って出発


天気がよければ、飛行機からウルルが見えます!

もー見えたとたんに、眠気吹っ飛び興奮MAXeyeです

ただ…天気がcloud

でも気を取り直してカタジュタ(オルガ)の『風の谷』散策

そう、風の谷のナウシカの舞台と言われてる場所なんです。


間近に巨大岩石群がそびえたってます!

ほんとアニメのような景色に感激shine癒されました。




そしてそして、日も暮れだし…

ウルルの麓からサ~ンセットnight

今日の日没は18:00

シャンパンbarを飲みつつ、大自然の壮大さに圧倒されます。

空がピンク色に変わってるのがわかりますか?

雲があると夕焼けで空がピンク~に染まるんです!!

よかった、曇ってて(笑)

きれいな色は是非見てみてください!!

ついつい次のシャンパンに、手が…いけないいけない!


オージーだらけのなか日本人二人でBBQディナーrestaurantを戦い(笑)

星空観測のはずが曇ってたんです、グスン

でもうっすら南十字星貴重な月リングが見えましたnight

神秘的ーって思っていたらオージーのおじさんが

「雨rainの前兆だな、ニヤリ…明日は大丈夫!!

パブbeerに足が向いてるミチヨ姉さんをなだめ…おやすみなさいsleepy

②日目(サンライズエアーズロック登マラウォーク)


6:30…ゴールドコーストと違い、こちらは真っ暗でした。

朝の最低気温は5度けど快晴です!

今日の日出は07:29寒さに耐えながらウルルを見守っていると…




きれいなサンライズです、瞬く間に色が変わっていきますeye

寒さも感動に変わります。

さーウルルに登るぞ!!!…がっ!?

そうなんです!!へこんでます。

まさか強風閉鎖されてるとは…

ここ3.4日は風のため閉鎖が続いてるとか…

でも大丈夫!!明日の朝に再チャレンジできるんです!!

気を取り直して、ベースウォーク(マラウォーク)に繰り出します!

ウルルの岩肌に残されたアボリジニのロックアートや洞窟を散策します。

コーンなに大きい洞窟の天井にはエミューの足跡の壁画があります。


そしてウルルには体の一部が記されてるといいます…

口、頭、心臓…

そう、ハート型heart01の心臓もあります! 何があるかは是非見に行ってくださいね!

この日はホテルのそばの展望台からサンセット鑑賞

遠くから全景を眺めつつ感傷に浸るのもいいものです。

明日の登山をウルルに祈ります!!

この日も、パブでノーザンテリトリービールbeerを満喫し、

さらに飲み続けそうなミチヨ姉さんをまたなだめつつ眠りました…


③日目(エアーズロック登リベンジ!)

6:30…この日の最低気温はなんと3度!…日本の冬を思い出します。。。

2回目のサンライズ、この日も快晴!

ホントでしょうか?!

また閉鎖ですか!

「朝はだめでも日中になってゲージが場合もありますから」

…そんなガイドさんの言葉をもはや信じきれず(ガイドさんごめんなさい)

半ばキレ気味にまってると…奇跡がっ!!!

そうです開いたんです!開かずの扉が!!三度目の正直です!

ただ…残り時間が少ないsweat01モーダッシュdashでゲートまで駆けつけます。

でもウルルをなめてはいけません!

ゲージが開いてもそこからが大変なんです。

岩肌の鎖を頼りに自力で登ります!


けっこー本気で疲れます。

高いところが嫌いな人は下を見ないほうがいいでしょう

軍手は必需品ですね!!

夏はハエよけネットが必要ですが、今はベストシーズンnotes少ないんです!

登頂!!やったー

実は時間が足りなく8分目までしか登れませんでした。

でも見晴らしは最高一生の思い出です!

皆さんは頂上まで行って愛を叫んでくださいね(古い?)


エアーズロック旅行の詳しいお問い合わせはH.I.S.へ!


オマケ

エアーズロックに行くのにビーサンはやめましょう(笑)

ゴールドコーストではありません…

スニーカーで(鉄則)

さおりんご

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    • 投稿: ブリスベンの住人 -2008年6月25日 (水) 02時30分

      ■大変恐縮なのですが・・・
      Uluruに登る観光客を原住民があまり心よく思っていないことは、もちろん皆様ご存知ですよね? 宗教上の理由から、登頂はあくまでも個人の意思に任せるというパッケージもあれば、彼らを尊重して登頂自体をツアーに組み込んでいないものもあるとか??この記事を拝読させていただくと、指摘させて頂いた箇所が欠落しているように思えます。日本の映画でエアーズロックに登ったとかなんとかで日本からの登頂客が増えたとcoueirmailで読みました。何も知らずに来る日本人観光客のためにも、宗教上の理由で登頂が歓迎されない事実もあることも書いていただきたかったです・・

    • 投稿: ゴールドコースト支店 -2008年6月25日 (水) 07時23分

      ■貴重なご意見ありがとうございました
      コメントありがとうございます。理解しております。ツアー中においても指摘内容の説明がガイドさんからもあり、今回の体験記として紹介すべき点であったと思っております。 貴重なご意見ありがとうございました。

    

    HIS ゴールドコースト支店

    2024.12
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