ブリスベンへ日帰り出張に行ってきました。
最近のガソリン代の値上げ&渋滞&駐車場代値上げを考えると、ゴールドコーストからブリスベンへは電車で行くのが正解。もちろん私も電車で往復。
往復で22ドル(2008年7月現在)でした。
私の家の最寄駅ロビーナ駅からブリスベンセントラル駅までは大体1時間くらい。
ロビーナ駅までは車で行きましたが、もしサーファーズパラダイス市内から電車に乗りたいなら、ロビーナ駅ではなく、ネラング駅までバスで行って、そこから電車に乗るのが便利です。
フットボールのスタジアム ができてから、最近すっかり新しくなったロビーナ駅。
スタジアムができて以来、はじめて行ったけど、駐車場も立体式になっててビックリ。
どんどん近代化してますねー。
改札を出てすぐ横にあるバス乗り場。
サーファーズ市内までバスで出たいときはここから乗ります。
私もひとみさんと同じ でほとんど電車に乗らないので、自販機の使い方に自信がありません・・・・・
これが改札。相変わらず無人。
あ、でもキセルはダメですよ。電車内を車掌さんが循環していて、見つかったら罰金です。
ラッシュを過ぎてたので、席はそれほど混んでない。
近くに座ってた青年が靴のまま座席に足をかけていたら、品の良い中年オージー女性が乗ってきて、注意されてました。
その後、「昔、私は教師だったのよ。」から始まり、「あなた学校はどうしてるの?今何歳?」と質問攻め。
車内が静かだったので、会話がよく聞こえる。
彼は19歳の高卒で、今仕事をしていないらしく、かなり決まり悪そう。
昔ワーホリのときに泊まった事あるけど、かなりいろんな国籍の人たちが泊まってて、にぎやかなとこでした。
けっこう安かったような?
バッパーに泊まるのもオーストラリア旅行の楽しみですよね。
ゴールドコースト支店スタッフこけしさん情報:
1910年立てられたブリスベン中央駅になります、以前はホテル兼駅でしたが現在は裏手に立派な高層ホテルが建てられています。
へぇ~。前は駅だったんだー。
FOOTY BUS発見!!
選手が思いっきりもみあいになってる絵が全面に描かれたバス。迫力!
フッティー好きなら一度は乗ってみたいはず。
ゴールドコースト支店スタッフこけしさん情報:
真ん中の炎は消えることなく365日ともされています。
永遠忘れずに!という意味。
ANZAC SQUAREの横の階段を下りてみます。
向かう先は、RIVERSIDE CENTREの横にあるフェリー乗り場
ゴールドコースト支店スタッフこけしさん情報:
ここには、ブリスベンでは2番目に大きなパイプオルガンがあります。
1番はセントジョーンズ大聖堂!南半球では1番大きなパイプオルガンがあります。
ブリスベン最古の大聖堂で、砂岩で作られています。
教会の裏を通り抜けて、
RIVERSIDE CENTREに到着。
私が行ったときは曇りでしたが、晴れた週末にきて、のんびりお茶なんてのもいいですね~。
私が乗ったのは、普通のフェリー。
カジノの近くのノースキーフェリー乗り場まで行きます。
向こう岸のサウスバンクに行きたい人もこれで行けます。
ノースキーフェリー乗り場に到着。
フェリー乗り場のすぐ前は、コンラッドトレジャリーカジノ
カジノを通り過ぎて更に歩きます
アートの世界は深いなあ。
しばらく歩くと、ブリスベンの中心地クイーンストリートモールにつきます。
6月終わりだったので、いたるところで在庫一層セールが行われてました。
近寄ってみると・・・・・
大道芸?というにはあまりにも規模がでかすぎるショーをやってました。
人ごみを通り過ぎると、
店内はこんな感じ。ラウンジ形式になってるので、気軽にお立ち寄り下さいね。
店内には、AIC留学情報センターも入っているので、習い事・語学学校の相談もバッチリ!
いろいろと用事を済ませて、ランチはセレブも立ち寄る日本食レストラン「園」へ。
詳細レポートはブリスベンブログ にUPしました!。
なんだなんだとすぐに引き寄せられてしまう好奇心旺盛な私。
彼のかぶりものも全てお手製。
親からバシバシ写真撮影されてたボク。
かぶりものが苦手なら、こんなお花を彼女にプレゼントなんてどう?
ここに写ってる他にも、動物とかいろんな形があって、カタログから好きなのを選んでオーダーできる形式。
誕生日とか、記念日にみんなで集まるときに良さそうですねー。
付近のバーには、この風船帽子をかぶってビール片手に盛り上がってるオージーたちもちらほら見かけました。
たまには違ったお出かけを楽しみたい人、注目を引きたい人にもぜひオススメ。
引き続きブリスベン市内で用事を済ませ、そろそろ午後のおやつどき。
甘いもの好きなら、はずせないブリスベン土産の超定番
H.I.S.ブリスベン支店のすぐ前にあります。
時間帯によっては、まだかなり並ぶらしいけど、この日は5分待ちくらいですみました。
オリジナルグレーズドドーナツをゲット。
甘いものはほとんど食べない私。これはまだこのドーナツを食べたことのない友人にお土産です。
さて、用事もひととおり済んだので、そろそろ駅に戻ろうかな。
こんな昔っぽいつくりのアーケードが突然あったりするのもブリスベンの魅力★
シンナーの匂いがすごいけど、ついつい立ち止まってる人多数。
駅に着くと、仕事が終わったサラリーマンたちがぽつぽつ。やっぱりブリスベンは都会だなあ。
スーツの人が多い。
ぼーっと電車待ってたら、
ボコボコになったフッティ選手がお見送り。
車内でラップトップを広げるスーツ姿のおじさんたちをけっこう見かけました。
仕事してるのか、ゲームしてるのかはナゾですが。
寝てる人があんまりいないのが不思議。
日本だったら、この時間の電車なら半分以上が寝てるのに。
終点のロビーナ駅に到着。
妙に人が多い。
あ、今日はフライデーナイト。
フッティーの日でした!!
地元チームタイタンズのカラーを身につけた人たちが、スタジアムに向かってます。
親子連れ、カップル、おじさん団体、若者・・・・・・
フッティーは世代を問わずこの国では大人気。
ここで記事は終了のはずが、
この後に落とし穴が待ってました・・・・・
フッティーのため、駅周辺の道路は全て閉鎖されて通行止め。
いつも通ってる道ももちろん通行止めで使えず、迂回させられた挙句、私の苦手とするロビーナ奥地のエリアへ追いやられ・・・・・
まんまと道に迷いました・・・・・
15分で着くところを、1時間くらいかけて家に到着。
教訓:
金曜の夜にロビーナ駅周辺には行かないこと!!
土偶