2008.09.14

日本でもごみの仕分けには厳しくangryなっておりますが、ここオーストラリアでも仕分けされています。


各州、各地区でのルールで仕分け方が違ってますが、毎日の心がけでごみを仕分けすることが出来ます。

最近世界各国ごみの問題化が話題になってきていますが、少しでも一人一人が気をつければ年間大量のごみを出さずにすみます。


ここオーストラリアには二種類の大きなゴミ箱が各家庭にあります。


ひとつは全体緑色で高さが1.5Mほどのタイヤが付いた物、もうひとつはふたが黄色の物。

違いは、は燃えるごみ、リサイクル不可能な物、生ごみ。

黄色のふたの物は、リサイクル品のゴミ箱です。


缶やボトルは濯いでから捨てましょう。

ダンボールや紙製の物は潰してから捨てましょう。

皆で綺麗な街づくりをsign03


住宅街を回るごみ集荷のトラック

横についているアームで

ゴミ箱をつかみ荷室へ

この様な黄色の蓋が付いている

リサイクル用のゴミ箱


瓶、缶、プラスチックボトル、

ニュースペーパー、ダンボールなどはリサイクルです。



瓶などの蓋ははずして、濯ぎましょう。


*街の至る所にはゴミ箱が設置されています。

*自分のごみは自分で始末を心がけてください。

*ポイ捨ては罰金の対象になります。

*年に一回クリーンアップディーもあります、ぜひ参加してみてください。


詳しくは各市役所までお問い合わせください。



こけし

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    • 投稿: ぴょん吉 -2008年9月14日 (日) 16時05分

      ■ぴょん吉ですぅ!
      AUSも日本もゴミのないきれいな街にしたいですよね!

    • 投稿: his-goldcoast -2008年9月15日 (月) 04時32分

      ■無題
      そうですね、本当は一人一人が気をつければ簡単なことなんですが......。今からでも遅くは無いですがんばりましよう。

    

    HIS ゴールドコースト支店

    2025.03
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