クリスマスも近づいてきたので、そろそろワインのストックを・・・
会社帰りに行きつけのダン・マーフィ(ディスカウントボトルショップ)へ。
そしたら・・・・・やっぱりやってました。
2ドルワインスペシャル。キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
1ダース(12本)買っても、たったの24ドル。
もちろん迷わず半ダースまとめ買い。
スパークリングもいっぱい買いたいので、とりあえず赤4本、白2本にしました。
ラベルをチェックすると、この前スペシャルで出てたのとは違うワイナリーのクリーンスキン。
美味しくなくたって2ドルだから許せます。
なんたってソフトドリンクより安いんだし。
でも今まで2ドルワイン買ってはずれたことないから、今回も大丈夫でしょう。
あとはスパークリング数本と今まで試したことないブランドの赤ワイン数本(感想は飲みブロで紹介するので、乞うご期待!)
そして、久しぶりにカスクワイン(紙箱入りのワイン)もゲット。
そろそろカートがいっぱいになってきたから、この辺でやめにしなきゃ。
きっとさぞかし大人数のパーティでも開くって思ってるんだろうなレジの人。
実は私ひとりで飲むんですが・・・・・(;^_^A
カスクワインはいろいろでてるんですが、今回チョイスしたのは
De Bortori社の
Premium Reserve Verdelho 2リットル $10.90
Premium Reserve Merlot 2リットル $10.90
楽○見てたら、某ショップでこのカスクワインセットを売ってたので、久しぶりにどんな味だっけ?と買ってみました。
カスクってどうもイマイチなイメージがあるんですが、(貧乏なワーホリ時代はパーティは必ずカスクでしたが・・・)ある程度値段のするカスクだと、安いボトルワインより美味しいんです。
このカスクももちろん高級(?)カスクのひとつ。
安いのは4リットルで10ドルちょっとで売ってますが、これは2リットルで$11(1リットル=5.5ドル)なので、約2倍の値段ですね。
飲んでみると、どっちもボトルワインにひけをとらない美味しさ。
やっぱりここのカスクはレベル高いなあ。
このワイナリーは、ボトルワインもたくさん出してますが、安くて美味しいことで有名です。
4ドルくらいのワインなのに、メダルいっぱいもらって、ベタベタメダルシールが貼ってあったりします。
実力派のワイナリーですねー。
さてここで、ちょっとカスクの説明を。。。
カスクは買ったときはタダのダンボールみたいになってるので、切り取り線を押しつぶして、こんなかたちでワインの飲み口を箱の中から出してあげます。
あとはこの赤いボタンを押してワインを好きなだけグラスに搾り出せばOK。
2リットルもあったらなかなか飲みきれないから、最後の方は酸化して味が変わってしまいそう・・・なんて心配はご無用。
中のアルミパックは特殊加工されていて、ワインを搾り出すと同時に空気が入らないように縮んで、常に真空状態にしてくれるそうです。
ちょっとずつしか飲まない人はかえってカスクの方が良いかもしれませんね。
割れないので、日本にお土産に持って帰るのにも便利です。
土偶