2009.02.22

久しぶりの「オーストラリアにもこれがあったらいいのに」ブログ更新。


今回のあったらいいのには、コレ↓
H.I.S.ゴールドコースト支店

マーガリン!?


いえいえ、違います。


マーガリン&バターの容器についてるバターナイフ入れの切り取り線部分です。


オーストラリアのどのローカルスーパーを探しても、この切り取り線部分がついてるマーガリン&バターは売られてません。


で、オージーは普通どうやってパンにバターを塗るかっていうと・・・


肉なんかに使ってるナイフをそのままマーガリンにつっこむ→そのナイフをそのままベジマイトやジャムに流用→洗い台へ


というプロセスをたどることが多いのです。


そのため、バターナイフを常時バター容器にセッティングしておくという概念がありません。


これ、すっごい便利なのになあ。

バターナイフすら売られているのをほとんど見かけません。


そこで、毎朝絶対厚切りトースト派の土偶は、日本からバターナイフを持ち込み、マーガリンを買うたびに毎回上の写真みたいにフタに切り込みをいれて、バターナイフをセッティングしてます。


切り取り線付マーガリンをオーストラリアで売り出したら、意外とヒットするかもしれませんね。




土偶

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