オーストラリアのたまごをご紹介
パッケージは日本のような透明プラスチックではなく
このような紙のパッケージになっています。中のたまごが割れている確立、結構あり。
みんなきちんと中を見て確認してから買っていきます。
そして中身は、、茶色
オーストラリアで卵といえば、茶色の殻です。
(白い殻の卵は見たことないかも)
茶色の方がおいしそうな感じがするのは私だけ?
賞味期限が長い
平均して約4週間
これは卵を生で食べる習慣がなく、加熱調理が前提だからとのこと
生卵はサルモネラ菌食中毒になりやすいとか。
買ったら、箱に入れた状態のまま冷蔵庫に入れると良いみたいです。
種類がいっぱい
育ち方によって種類がわかれています。
Cage 一般的。狭いケージの中で育てられた鶏の卵。値段は一番安い。
Barn Laid 鶏舍の中で動きまわって育った鶏の卵。
Vegitarian 動物性の飼料ではなく、ベジタリアンとして育った鶏の卵。
Free Range 外の広い飼育場で自由に動きまわって育った鶏の卵。
Organic オーガニック飼料を与えられて育った鶏の卵。ほとんどの場合Free Range環境。
Free rangeは1箱5-6ドルはするのでちょっと高価です。。
でも私は小さい頃、卵アレルギーだったので、Free rangeにしています。
ポンと割った時に、黄身が丸く盛り上がっているのがうれしい
また、オーストラリアは動物愛好家が多いので、ケージよりもフリーレンジが注目されています
鶏にも良い環境を たまごの違いをもっとよく知りたい人は、こちら。
http://www.youtube.com/watch?v=M68FmWygw3c&NR=1
大人気のイギリス人シェフ、ジェイミーオリバーの特別番組の一部です。
おまけ
最近、こんなかわいい卵をみつけました。
Smiley faceのスタンプが押されています。
1つ1つひっくり返してみると12個とも全部スマイルでした。かわいい
卵に賞味期限のスタンプがあるなら納得だけど、スマイリーフェイスって?
実用性にはかけても、確実にイメージアップ
このキャンペーンでSunny farmの会社は一気にシェアを伸ばしたそうです。
Australian Marketing Award(AMI) まで受賞なんてすごいですね。
ゆきんこ
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投稿: PINKO -2009年3月 9日 (月) 01時24分
■かわいい
旅行者には意味もないのになんだか買ってしまいそうです! -
投稿: ゆきんこ -2009年3月 9日 (月) 03時36分
■無題
PINKOさん、コメントありがとうございます。かわいいですよね、ついつい他のたまごの箱もチェックしてしまいました。 -
投稿: ハロ -2009年6月12日 (金) 09時16分
■かわいいっ~☆
いつも楽しく拝見しております。卵 勉強になりました。1っこずつ笑顔なんですね~。でも食べるのが・・・かわいそう。(でもおいしく食べちゃいます!!)わたしの友人のおーちゃんに似ている・・・。もう大人のレディだけれども・・ -
投稿: his-goldcoast -2009年6月15日 (月) 09時56分
■無題
ハロさーん☆ そうなんです、1コ1コ笑顔なので、うれしくなります。お友達のおーちゃんもこんな顔?!(笑)似顔絵書きやすいですね!ずっとこのスマイルでいてほしいものです♪