2009.04.15

日本とオーストラリアの違い、い~ろいろあります。

家の中への土足での出入り、公共の場所で鼻をかむことなどが普通だったり、

食器洗いを石鹸で洗った後ゆすがず、そのままタオルで拭いたり、( ̄□ ̄;)。。。


その中でも街中で日本人観光客の方が当惑されているのをよく見かけるのが

”横断歩道の渡り方”です。


横断歩道1. 信号機付き横断歩道

H.I.S.ゴールドコースト支店


 日本にも同じような信号機がありますが、

 同じように歩道手前にあるボタンを押して下さいね。

 ボタンを押さないと、ひたすら”???”と思いつつ待ってしまうことになります。

 また、地元の方は信号無視し放題。

 隣にいた人が歩道を渡ったからと、それにつられて信号を確認せずにゆっくりと渡ってしまい、車からクラクションを鳴らされてびっくり!というのも時々見かけます。

 こちらの方は、本当に危ないので注意して下さい。




横断歩道2. 白線横断歩道


H.I.S.ゴールドコースト支店


 これは歩行者優先横断歩道になります。

 車を運転している方が歩行者がいないかどうかを確認した上

 通り過ぎるべきなのですが、こちらも確認が必要!

 歩道の手前で止まり、車が止まるのを確認してから渡って下さい。

 でも車とのタイミングが難しい時もあるんですよねぇ。。。


 

くれぐれも安全な旅をお楽しみ下さい。


ウォンバット 

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