2009.10.09

今回は総製作期間4カ月超
私の血と汗と涙の結晶です。
あ・・・でも実際に流したのは汗くらいかな・・・?
とにかく自然と人間が織り成すハーモーニー
長編スペクタクルロマンですよ!!(本当か?)

すべては5月某日、某ハードウェア店からはじまりました。
広い店内の種売り場を何とはなしにみていたところ
ふとある1点で目がとまりました。
そこには"Radish"の文字とおなじみな野菜の写真が
こ、これはまさに大根!!



H.I.S.ゴールドコースト支店

家庭菜園なんてあんまりというか全然興味はないのですが
懐かしさのあまり勢いだけでその種を購入、2ドルちょっとでした。

家に帰り早速、畑作りにいそしむ私。
オーガニック野菜で自給自足、なんてロハスな生活。
という妄想はさておき・・・
もちろん畑なんてないので庭の片隅の土を掘り起こして耕して
ゼロからのスタートです。
耕す?
そこで気がつきました。
道具もなければ、肥料も何もない・・・・・。
かろうじてスコップは持っていたのですが
鍬もないし鋤もない。
さすがにスコップで土を耕すのは大変そうだし・・・。
日本の実家では母親が猫の額ほどの野菜畑で家庭菜園をしていたので
それなりの道具がそろってたんですよ。
なので我が家にもすっかりあるものだと思って油断してました。
これを機会にいっそ買ってしまおうか、そこで再び先ほどのお店にUターン。
鍬と腐葉土と肥料を適当に購入。
そこで知ったのですが鍬って結構なお値段するんですね。
私がイメージしている鍬だと50ドルくらいするんですよ。
えっ!って感じでそんなに広い面積を耕すわけでもないので(と自分で自分に言い聞かせ)
けちって2番目位に安かった小ぶりな鍬を購入しました。それでも20ドルくらいでした。



H.I.S.ゴールドコースト支店

今度こそと意気揚々と帰宅。
土を耕し始めると、ごろごろ石ころがでてくるでてくる
こんな貧相な土壌で大丈夫なのかね、と思いつつ
買ってきた腐葉土等を混ぜて
ミニ大根畑の完成。結構汗かいて頑張った割には小さい畑。
種の袋によれば、種まきから芽がでて双葉から大体6週間から8週間で大根ができるとのこと
短いような長いような微妙な期間だなと思いました。
ま、何はともあれ種まきは終わったので後は無事に芽がでてきてくれるのを待つばかり
待ち遠しいわ~。



H.I.S.ゴールドコースト支店

でもってまずいわ。書きたいことが多すぎてとても1回では終わりそうにないので
続きってことでいいですかね?いいですよね
えっとじゃあ
果たして大根の芽はちゃんとでてくるのかあ~!?
次回乞うご期待!!


ミヤ王

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