ゴールドコースト観光ブログ

日本の歌でオーストラリアとの架け橋になりたい♪…

今回は【日本の歌で日本とオーストラリアの架け橋になりたい】と、語る日本人歌手“久美子ロフリーさん”のお話です。

このジャカランダは我が家の隣りのお宅の樹です、オーストラリアでは【１０月に咲く春を告げる花】として知られています。

ジャカランダの樹がたくさんある公園や並木道になっている所も数多くあり、日本の桜の感覚です。

我が家では毎年、この時期になると家の庭で上の写真のようなジャカランダのお花見ができます。今年は風の強い日が多かったせいか、そろそろ花が散りはじめ家の庭が薄紫色のジュータンを敷き詰めたように花びらで一杯になってきます。

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久美子・ロフリーさんが、日本で長く愛されて誰もが聴いた事のある美しい日本のメロデーをアレンジして美しく歌いあげています。

久美子さんは音大を卒業し、その後も専門の先生から師事をうけてレッスンに励みました。

オペラが歌え、ピアノが弾け、作詞作曲を行い、曲のアレンジも行います。今も欠かさないレッスンをニュージーランド人のご主人に支えられて日々努力を続けている久美子さんです。

先日、久美子さんの歌を拝聴させて頂きました。

多くのファンが一様に語るように、その歌声は視聴者の心に響き何回聴いても感動させられます。

人生を歩みながら楽しい事の記憶や自分では気ずかない心の傷をその歌声が、心の奥深くにある琴線に触れて記憶を呼び起こさせ、ある人には懐かしさが蘇えり、ある人には傷ついた心に癒しの力が働いているのではないかと思いました。

それは、きっと歌を聴いているうちに、久美子さんの伝えたい気持ちが伝わってきて誰もが、やさしい気持ちになり素直な自分に戻れるからなのではないでしょうか...

久美子さんは、毎年日本でコンサートを開催しており日本にはファンがたくさんいらっしゃいます、今年も１０月に一時帰国をされて札幌から九州まで各地のラジオ局でインタビューを受け【ゴールドコーストの久美子】としてあらためてご紹介されました。

今回は久美子さんがご自身で作詞作曲された愛に溢れた作品【いつまでも】という曲のアルバムも同時発表されました。

何かの記念日など家族や仲間が集う時、気軽にミニコンサートが開ければ素敵ですね。久美子さんは、きっと、どのようにして日本とオーストラリアの架け橋になれるのかを語ってくれることでしょう。

久美子ロフリーさんについて、aus999（トリプルナイン） でもご紹介しております。

Mareeze