突然ですが、オーストラリアは乾燥大陸です
そこに生きている人間も乾燥します
私は、もともと乾燥肌ではなかったのですが、
オーストラリアに来てからというもの、
カサカサ・・・時にはカユカユ・・・
が気になるようになりました。
年齢のせい?!
いや、オーストラリアの乾燥のせいだと信じています!
保湿用のボディクリームは欠かせないのですが、
先日、ちょうど今まで使っていたものがなくなったので、
新しいのを買いに行くことにしました。
これまで結構いろんなボディクリームを試してきた私。
どれにしようかな・・・とケミストをウロウロ
そこで、私の視線をがっちりと掴んだボディクリームが
ROSKENのSkin Repair
正直、このぱっとしない感じのパッケージですが
何に惹かれたのかというと、
『Doubles skin moisture levels in 4 days』
4日間で肌の水分レベルが2倍に!
これに惹かれて速攻購入しました。
4日間というのがポイントですよね。
本当っぽくないですか?
1日・2日だと本当に~?という感じ。
でも5日間だとそんなにかかるの~?という感じ。
これまで某メーカーの『24時間潤いが続く』という
ボディクリームを香りが好きだったために使っていました。
確かにそのクリームをつけている間は潤っている気がするのですが、シャワーを浴びてしまえば、結局またそのクリームをつけなけないと、カサカサになってしまうのです
さてさて、キャッチコピーに惹かれて思わずこちらのDry Skinクリームを買ったのですが、よくよくパッケージの説明を読むと、外側からの保湿だけでなく、使い続けることで乾燥肌を改善して、自らの肌で水分レベルを保つようにする、というような内容がいっぱい書かれていました。
私は、肌自体が元気になって乾燥に強くなるようなクリームってないのかな?と思っていたので、まさにピッタリ
期待が高まります
意外にさらっとしたクリーム。
もっとこってりベタベタするのかと思っていました。
1プッシュで結構のびます。香りも控えめ。
ドライ・スキンのスペシャリストが開発した商品なんですって。
もちろん、カンガルーのマーク付きオーストラリア製です。
これまで、日本製・アメリカ製・イタリア製・フランス製などなど・・・
いろんなものを試してきましたが、
やっぱりオーストラリアの乾燥にはオーストラリアのものが良いのかも
使い始めて2週間ほど経ちますが、カユカユはおろか、
カサカサも感じなくなりました
夜にたっぷりつけて寝れば、翌朝シャワーを浴びても、その後まで潤いが続いているようです
水分レベルは・・・測った事がないので2倍になったか分かりませんが、肌は元気になっているようです
ケミストによく置いてあるので、
乾燥に悩んだら一度お試しを
WAKKI