ゴールドコースト観光ブログ

ゴールドコーストから行けるパワースポットをご存知ですか。

ここ、オーストラリアにもありました

サーファーズ・パラダイスから車で1時間20時分程

バイロンベイ方面へ車を走らせ

山道を進み、バイロンのヒンターランドの中にある

Crystal Castle（クリスタル・キャッスル）です。

到着したそこは、なんとも神聖な雰囲気が漂う（気のせい？）、庭園。

まずは入り口でチェックインを済ませ進むと、おぉ！

さっそく、背の高さ程あるアメジスト。その石の大きさにビックリ。

さらに進むとWater Pourer Pond（池）。

足元に目をやると、クリスタルが置いてある！

私が行ったこの日は雨が降ったりやんだりの天気

でも、それがまた厳かな雰囲気を出していて

静けさと雨音がなんとも心落ち着きます。

そして更に進むと、2メートルはありそうなアメジスト・ゲートウェイ！

すごい！なんだか、感じます。石のパワーというか、スピリチュアルな感じ。

この庭園を進むと、あちこちに大きなクリスタルを発見できます。

これはピンク色の丸い石が水圧で2mmほど浮き、クルクルと回りながら浮いてるんです。

この奥右手には、Crystral Garally。

大小のアメジストが飾られたギャラリーの中心に、

クリスタルで作られた大きな器のようなものがありました。

スタッフの1人がその器を一つ一つ鳴らしていくと、

いい音色が庭園内に響き渡りました。

お腹の中から響く心地よいクリスタルの音、悪いものを浄化してれる、そんな感じでした。

そしてこのギャラリーでは、オーラ・フォトを撮ってくれます（有料）。

早速、私たちも自分のオーラが何色なのか、わくわく楽しみに撮影。

木製の椅子に座り、両手を特殊な台に乗せ、あっという間、撮影終了。

これでオーラの撮影が出来たの？と、思うほど早い。

待つこと数分、出来ました！

私のオーラ写真は、これ。

ピンクとインディゴ色のオーラ。この色の意味は？

ポラロイドのオーラ写真を見ながら、スタッフが色の意味と過去、現在、未来について説明をしてくれましたが、必死で説明聞いたにもかかわらず、、、すっかり忘れてしまいました

でもそんな人のために、オーラの色の説明が書いてある紙をもらえるので大丈夫。

オーラの色には黄色、緑、青、オレンジ、白などあるそうです。

オーラ写真を撮った後は、ヒンターランドを見渡せるロータス・カフェを通過して、庭園の散策（クリスタル・キャッスルではブッダ・ウォークと呼ばれています）です。

手入れの行き届いた庭には、ちょうど色鮮やかなオーストラリアの夏の花が咲いていて、いつもＰＣの前に座りっぱなしの私の目の保養にバッチリでした。

アメジスト、ローズ・クオーツ、クリア・クオーツ、あちこちから取り寄せられた仏陀像、ガニーシャ、ラクシュミー（美と幸運を司るヒンドゥー教の女神）など、運気の上がりそうなものがたくさん。

途中、朱色の鳥居があったり、Bamboo Avenueと名づけられた竹林があったり、日本のものも取り入れらていました。

約500メートルのブッダウォーク

今までに体験したことのない不思議で神秘的な散策でした。

この後は、ロータス・カフェに戻って、ティータイム。

ここでクリスタル・キャッスルのオーナのナレンさんとお話しをしました。

この庭園内にステューパを作るプロジェクトがあるそうです。

さらにパワースポットに磨きがかかりそう。

このカフェからの眺め、雨でもかなりいい景色。

晴れていたらもっと良かっただろうなあ。

ゆっくり休憩をした後は、大小のクリスタルを販売しているお土産屋へ。

カラフルなパワーストーンに目移り！

悩んで悩んで私が購入したのは、きれいなオレンジ色のパワーストーン。

Orange Calcite（オレンジ・カルサイト）。

ヒーリング効果：

・Creativity

・Stimulation

・Energizing

・Playfulness

・enjoyment of life

などなど。

１つの石にヒーリング効果ってこんなにあったんですね。

パワースポット大好きな人から、癒されたい人、ちょっと変わったところに行ってみたい人、バイロンベイに行く途中に寄れる距離なので、お勧めです！

～その２～では

クリスタル・キャッスルの後に「オーガニック・ランチ」を食べに行った

レストランをご紹介します。

てぃみー