2011.09.09

オーストラリアの国産ビール

ビールについて詳しくはないのですが

オーストラリアのビールは美しいと感じ

ましたのでご紹介したいと思います。



H.I.S.ゴールドコースト支店





オーストラリアでは酒屋さんを

ボトル・ショップと呼びます。

アルコール好きのオーストラリでは

ボトルショップが至る所にあり一般的な

住宅街にある我が家の半径3キロ以内にも

4~5軒はあります。毎回ボトルショップに

行って思う事は日本と比較してビールの種類

が多い、そしてルックスがおしゃれな事です。

ビンは透明な物とグリーンやブラウン系の色が

ついた物、そしてラベルのデザインも凝ってい

ます。有名なフォーエックス・XXXX・ビールは

当地クイーンズランド州の顔と言われているそうです。



H.I.S.ゴールドコースト支店



ボトルショップには缶ビールや大ビンサイズの

ビールも置いていますが、こちらで一般的に販売

されているものは日本のスタイニーサイズに似て

いて王冠が手で開けられるタイプのボトルビール

(ビン入り)です。容量は370ml前後メーカー

によって10ml位の違いがあります、アルコール度

も種類により違いがあって度数に応じて値段が比例

しているようです。このサイズは14ドル前後で

販売されています。また大量に買うケース売り

1ケース24本)も盛んに行われ先日パシフィック

フェアーにあるチェーン店で見たものは2ケースで$72, 

1本当たり$1.50と、かなりお安いです。

週末やクリマスなどのイベント前はどこの店も

商戦が加熱ぎみになっています。


オーストラリアは条件付きで飲酒運転が合法です。

車社会に配慮したのでしょうかアルコール度は

日本のビールより低く設定されてようです、多くは

4%台で2%台の極端に少ないビールもあります。

店の人に聞いた話では国産のボトル入りビールは

20種類以上もあるとの事、日本やドイツからの

輸入品も合わせると、たくさんの種類があり、

好みのビールを捜すのは結構大変だと思いました。


Mareeze


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