2012.06.19


またまた間が開いてしまいました。

久しぶりの登場ですみません、ケンカビラです。



6.12の日本vsAUS戦、PKで1点取られて引き分けは残念でしたが、

アジア最大のライバルの戦いにふさわしい、良い試合でしたね!

生で観戦してきましたが、本田選手、キレキレでした!


会場の様子を少しだけ↓



H.I.S.ゴールドコースト支店

アップするキーパー陣 屈伸中が川島選手!




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アップ開始前のフィールド選手達




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開始直前の様子!



サムライブルー、

次の9月のイラク戦もぜひ頑張って欲しい所です。






本日のお天気 : 晴れ




H.I.S.ゴールドコースト支店


最高気温:23℃

最低気温:12℃



日がさしている日中は暖かいです♪

(朝起きたときは結構寒いですが!)



さて、いまさらながら本日はオーストラリアのコーヒー文化について

ご紹介します。オーストラリアはイギリス連邦加盟国でありますが、

どちらかと言うと紅茶よりコーヒーを嗜むのが一般的。



オーストラリアのコーヒー文化と言えば、イタリアからの移民達が

持ち込んだ本格イタリア式が一般的です。



簡単に言うと、日本でお馴染みのアメリカ式のドリップコーヒーでは

なく、エスプレッソマシンを使うエスプレッソコーヒーがベースとなって

いるのです!



エスプレッソマシンで抽出したコーヒーは、まろやかで薫り高い

のが特徴。そのエスプレッソをベースに、ミルクなどを入れて色々

アレンジをします。




イタリア人が持ち込んだ本格的なコーヒー文化は見事に

オーストラリアに馴染み、ウソかホントかシドニーやメルボルンには

パリよりも多くのカフェがあるのだとか。。色々な国の素晴らしい

移民文化が根付いているのがココオーストラリアの良い所なんです♪




それでは、ここでケンカビラがお送りする、オーストラリアの

コーヒー種類&呼び方講座基本編です♪





H.I.S.ゴールドコースト支店

・エスプレッソ(またはショートブラック)


いわゆる抽出したままのコーヒーのショットです。

小さい一口サイズのカップで出てきます。そう、よくイタリア人の

渋いオヤジが好んで飲んでるやつです。



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・ロングブラック


エスプレッソにお湯を足した、いわゆる日本にもあるブラック

コーヒーです。ブラックコーヒーに自分で好みの量のミルクを

足したい場合は、『ロングブラック、ウォームミルクプリーズ』と

言うといいでしょう。別で温めたミルクをくれます。



さて、ここからがミルク入りコーヒー。一口に、ミルク入りと言って

も入れるミルクの量や状態により色々と呼び方が変わります。

もちろん味も。人によって好みが分かれるところですね。





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・カプチーノ


エスプレッソにマシンで蒸気を当てて泡立てた熱いミルクを入れ、

上からチョコレートパウダーをかけたもの。


一口飲んだときの泡のクリーミィさとチョコパウダーのほのかな

甘みが絶品!ケンカビライチオシです。




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・カフェラテ


エスプレッソに泡立てた熱いミルクを入れた、いわゆるカフェオ-レ

です。グラスに入れるのが特徴。上の部分にはクリーミーなミルクの

泡の層があります。





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・フラットホワイト


カフェラテに似ていますが、泡立てたミルクの部分は入れません。

温めたミルクを入れた、いわゆるミルクコーヒーです。




さて、コレが基本中の基本。違い、わかりましたか??

これにお店により豆の違い、ローストやブレンドの違い、入れ方の違い

などが加わり色々な味の特徴が出るのです!



豆やブレンドも大切ですが大切なのは何と言っても入れる人の技量!

この入れ方によって味が全く変わってしまうのです(コレホント!)




ではでは、今日はランチタイムに毎日通っているお気に入りのカフェを

ご紹介。オフィスに程近い、コーヒーマスター、PATさんの小さなカフェ



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『Think Enpresso(シンク・エスプレッソ)』


ゴールドコーストではで色々なコーヒーを飲みましたが、味、

コストパフォーマンスは今の所界隈No1!



このあたりではでは通常$3.50~$4.50と言うのがコーヒー一杯の相場

ですが、なんとパットさんのカフェは1杯$2.50!!


しかも、安いだけでなく、本格的で本当にうまい!こだわりの1杯なんです!




H.I.S.ゴールドコースト支店

このお方がオーナーでありコーヒーの達人パットさん





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そして本日も登場!コーヒーにはうるさいわれらがJASON氏!

今日のオーダーはもちろん定番のカプチーノ!







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コーヒーに良くあうRAW SUGAR(日本で言うザラメ糖)を入れて、






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良くかき混ぜて・・・


け:あれ、ジェイソンさん、こぼれてないっすか?


J:う~ん、そうとも言うね。。(原文ママ)

お味は??


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J:もち完璧やんっ!(原文ママ)




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こちらはオススメのシナモンがきいたバナナブレッド。

コーヒーとの相性バツのグンです。はい。


こちらのお値段もなんと衝撃の$2!

(某コーヒーチェーンですと$5以上は当たり前!)

コーヒーとバナナブレッドとセットにしても$4.50!!

『どんだけ安いねん!』 (BY JASON 原文ママ)




と、言う事で本日はコーヒー講座inオーストラリア&

街のオススメカフェのご紹介でした♪


オーストラリアに来た際にはぜひぜひ味わってみてください!




最後に、、、


日本ではそろそろアイスコーヒーがおいしい季節になってきましたね。

でも、こちらのカフェでアイスコーヒーを頼むときは要注意。





アイスコーヒープリーズ♪と言うと、こーんなのが出てきます。↓↓↓












どどーん!


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パフェじゃないですよ(笑)


冷たいカフェオレに、バニラアイスをどーーんとのせて、上から

ひたすら大量の生クリーム!


これがオーストラリアのアイスコーヒーです(爆)!



日本のアイスコーヒーをイメージして注文すると、100%びっくりする事

アーンド 口の中が甘~くなる事間違いナシです!


そしてカロリーは考えただけでも恐ろしい。。


(一瞬ギャグか?と思いますが、ハマってしまう女子もいます、実際)




という事で、次回、今回紹介できなかったパットさんとこのコーヒーを

また紹介しちゃいますのでお楽しみに♪




                  Ciao(今日は最後もイタリア式で♪)





                       ケンカビラ













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    • 投稿: アリス -2012年6月19日 (火) 12時27分

      ■無題
      パットさんとコーヒーの事楽しみにしてまーすo(〃^▽^〃)oアイスコーヒーは勉強になりました。美味しそうだし( ´艸`)

    • 投稿: きょうちゃん -2012年6月20日 (水) 04時49分

      ■アイスコーヒー
      アイスコーヒー!、しかも中身がほぼコーヒーのみ(笑)日本のサ店みたいに氷の上げ底無いし(笑)

    • 投稿: his-goldcoast -2012年6月20日 (水) 06時29分

      ■Re:アイスコーヒー
      >きょうちゃんさんコメントありがとうございます!そうなんです。実物みるとさらにすごいです。テーブルに置かれる時にドスンと音がしそうなくらいです(笑)またアップしますので今後ともご愛読宜しくお願いいたします!

    • 投稿: his-goldcoast -2012年6月20日 (水) 06時30分

      ■Re:無題
      >アリスさんコメントありがとうございます。続編もアップいたしますのでご愛読宜しくお願いいたしますっ!

    

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