マレーシアのリゾート地コタキナバルからさらにスピードボードで約20分のサピ島へ日帰りで行って海を満喫してきました♪
海はとても透明度が高く、上質な時間を過ごせたので写真とともにご紹介します
【透明度の高い海】
ステラハーバーの港からスピードボードに乗船しました。
この港の水も透き通っていて、海の底が見えたり、魚が泳いでいるのが見える程の透明度
たくさんの船がずらりと並ぶ光景にわくわくしながら、サピ島に向けて、出発です
20〜30分程でサピ島に到着。
見てください この美しいブルーの海
港から少し離れただけで全く違う色の海を楽しむことができます。
海に入って少し進むとすぐに足がつかないくらいの深さになり、海の深さが違うので、海の色がグラデーションのように遠くに行くほど深く濃い色に変わっていくようです。
マレーシアでこんなに美しく透明度の高い海が見られるなんて……!
【サピ島でできること】
サピ島ではシュノーケリングマスクとライフジャケットを借りることができました。
シュノーケリングマスクを使えば、ビーチからそんなに離れていない場所でもたくさんの魚を見ることができます。むしろ水がきれいで透き通っているので、潜らなくても、水中からでも魚が泳いでいる姿を見ることができる程です
持参した浮き輪を膨らませて、青い空を眺めながら、ただぷかぷか浮いているだけでもとっても気持ちよく、上質な時間でした砂浜にはきれいな貝殻もたくさん見つけられたので、海で泳ぎ疲れたらビーチで休憩する時間もまた楽しめます♪
【あると便利な持ち物】
水着、日焼け止め、タオル、サンダルは必須ですが、その他にもあると便利なものをご紹介します
・ゴーグル
シュノーケルは借りられますが、慣れないとマスクの部分に水が入ってきて目が痛くなったりしょっぱかったり大惨事。深く潜らなくても魚はたくさん見られるので、ゴーグルを持参して身軽に楽しむのもおすすめです
・浮き輪
ライフジャケットは借りられますが、やっぱり浮き輪はあると楽しみが広がります
・巻きタオル
サピ島に公共のシャワー室はありますが、個室ではありません 男女には分かれているものの、シャワールームには仕切りがなく着替えに躊躇ってしまうので、巻きタオルがあると便利です
・防水スマートフォンケース
サピ島のビーチはとっても綺麗で、思わずたくさん写真を撮りたくなるはず。防水ケースがあれば濡れた手でも気にせずに携帯操作ができるので、ぜひ用意をしてください
いかがでしたか?
海も山も川も楽しめるリゾート地コタキナバルの、おすすめビーチの1つサピ島をご紹介しました。
コタキナバルに行く機会があればぜひサピ島へ行ってみてください!
ボルネオ島を代表する動物であるオラウータンや、リバーサファリのオプショナルツアーでも野生の姿を見られるテングザル、マレーグマやマレートラ、ボルネオ象などなどなど、マレーシアならではのたくさんの動物たちを、熱帯雨林の土地を生かした広い動物園で間近に観察することができます。アニマルショーも必見です※後述
↑テングザルの門とボルネオ象のパネルがお出迎え。この時点で既に漂う大自然感…
基本情報
入場料…20マレーシアリンギット(大人) 10マレーシアリンギット(子ども)
アクセス…コタキナバル市内から車で30分ほど
ボルネオ島に来たなら訪れてほしいおすすめスポットなのですが、直通のバスなどもないため公共交通機関での移動は難しく、個人でタクシーを手配(帰りも利用するため)する、又はオプショナルツアーでの参加が現実的です。
その他…ワイルドライフパークに限らずコタキナバル自体が暑いのですが、ほとんど室外にいるため暑さと日光対策は必須です
3時間程滞在したのですが、水分補給してても倒れそうになるほどの蒸し暑さ(5月)
園内ギャラリー(という名のお気に入り動物紹介)
↑本日のオランウータンたち
↑“世界一危険な鳥”と言われるヒクイドリの魅惑の後頭部
↑お隣さんと世間話
↑個人的ナンバーワンビューティーのクジャク
↑お綺麗です
↑個人的ナンバーワンアイドルのカワウソたち
↑きょろきょろ…
↑きょろきょろ…
↑いぶし銀のオオトカゲ
↑小柄なマレーグマ
↑猫科もいます
存在感がすごいテングザルギャラリー
天狗のような長い鼻が特徴の固有種、テングザル。彼らの様子はなんだかとっても人間くさいものでした
↑なんだか親しみを覚える背中
↑目があった
↑居酒屋で仕事終わりの一杯なサラリーマン(風)
↑ビール片手に枝豆を食べながら野球観戦するお父さん(風)
↑はーやれやれ…なんて会話が聞こえてきそう
緑と花と果物もたくさん
まるで熱帯雨林を散歩しているかのような園内の様子
↑広い園内は大体こんな感じ
↑手つかずの自然なのか植えたのかは不明
↑パイナップルも生えてました。美味しいのかな?
大興奮のアニマルショー!
お昼の時間帯に野外ステージで行われるアニマルショーは、お客さんがひやひやするような仕掛けも用意されており、とても楽しめるものになっています!ネタばれになってしまうので 内容は詳しくは書けませんが、触れ合いタイムもあります
運がよければ……
大きな蛇を巻いてもらえるかもしれません
↑この記事を書いた人(※大興奮中)
つるつるしているのに冷たくない不思議な感触でした。滅多にできない体験でとても楽しかったです。皆さんも是非。
行くのは少し難しいかも・・・だけど行ったら絶対楽しい
ボルネオ島らしさ満載のロッカウイワイルドライフパークへ是非一度はお越しください
---/今回の旅好きライター/-------------------------------
岩崎 瞳
一言自己紹介 世界大陸制覇したい系社員
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2019年の夏休み、8/14出発の関空出発の直行チャーター便に乗ってボルネオ島に行きました!
生まれて初めてのマレーシア・ボルネオ島、赤道直下の国。
そこでの体験のほんの一部をご紹介します
川・海・山へのオプショナルツアーセット 4日目は「山」!キナバル山へ
4日目・・山!キナバル山へ
バスに乗ってたっぷり2時間は揺られたかと。
長時間乗るとバスの中の冷房がきつめに感じるので、上着は必須です。
巨大なキナバル山、生まれて初めて見ましたが、雄大さに圧倒されました。
山道をバスでひたすら上って、山の麓の植物園に行きました。
ガイドのフォロさんの植物のお話が楽しい
キナバル山の植生のお勉強 食虫植物のウツボカズラも見れました。
虫なのか鳥なのか、不思議な生き物の鳴き声があちこちからするジャングルの空気
全身で感じていただきたいです。高山なので、気温は低めです。
キャノピーウォーク(樹木の上のほうに渡された吊り橋を渡る)元々は樹木の上の植生を観察するための橋ですが、スリリングでした。
怖いけど、途中で立ち止まって、周囲の空気や木の高さを体感すると深呼吸したくなりましたよ。一息つくともいいますが・・
キャノピーウォークからの眺め。うっ。下を見るとちょっとこわい
遠くに目をやれば、とっても綺麗
キャノピーウォークの吊り橋も支えるフタバガキの木。日本では「ラワン」と呼ばれているとか。種を放り投げると、くるくる回転しながら落ちていきます。ガイドのフォロさんが実演してくれてました!
この後はポーリン温泉へ 足湯で歩き疲れた足を癒せます。
オプショナルツアーは、全てを自分で計画・用意するよりも、提案どおりの組み合わせで申し込んでいたのでなんといっても安心でした。
女性の一人参加も、お年寄りやお子様連れも多数。
ボルネオ島の自然を感じたいので、ぜひまた行ってみたいです。キナバル山の登山とか憧れますね
<おまけ>
毎日が充実のアクティビティでしたが、ボルネオ島の食事は確かに日本人にあいます
また、治安がよいのか、「怖い思い」をすることもなかったので、お子様やご家族連れ、一人旅でも全然問題なさそう!という印象でした。
山に入る前にトイレはあります。便座がない、水を流せないのでバケツの水を使うなど、トイレ事情は日本とは異なりますが、除菌シートとポケットティッシュさえ持っていれば、なんとかなります。慣れ