2019年の夏休み、8/14出発の関空出発の直行チャーター便に乗ってボルネオ島に行きました!
生まれて初めてのマレーシア・ボルネオ島、赤道直下の国。
そこでの体験のほんの一部をご紹介します
川・海・山へのオプショナルツアーセット 4日目は「山」!キナバル山へ
4日目・・山!キナバル山へ
バスに乗ってたっぷり2時間は揺られたかと。
長時間乗るとバスの中の冷房がきつめに感じるので、上着は必須です。
巨大なキナバル山、生まれて初めて見ましたが、雄大さに圧倒されました。
山道をバスでひたすら上って、山の麓の植物園に行きました。
ガイドのフォロさんの植物のお話が楽しい
キナバル山の植生のお勉強 食虫植物のウツボカズラも見れました。
虫なのか鳥なのか、不思議な生き物の鳴き声があちこちからするジャングルの空気
全身で感じていただきたいです。高山なので、気温は低めです。
キャノピーウォーク(樹木の上のほうに渡された吊り橋を渡る)元々は樹木の上の植生を観察するための橋ですが、スリリングでした。
怖いけど、途中で立ち止まって、周囲の空気や木の高さを体感すると深呼吸したくなりましたよ。一息つくともいいますが・・
キャノピーウォークからの眺め。うっ。下を見るとちょっとこわい
遠くに目をやれば、とっても綺麗
キャノピーウォークの吊り橋も支えるフタバガキの木。日本では「ラワン」と呼ばれているとか。種を放り投げると、くるくる回転しながら落ちていきます。ガイドのフォロさんが実演してくれてました!
この後はポーリン温泉へ 足湯で歩き疲れた足を癒せます。
オプショナルツアーは、全てを自分で計画・用意するよりも、提案どおりの組み合わせで申し込んでいたのでなんといっても安心でした。
女性の一人参加も、お年寄りやお子様連れも多数。
ボルネオ島の自然を感じたいので、ぜひまた行ってみたいです。キナバル山の登山とか憧れますね
<おまけ>
毎日が充実のアクティビティでしたが、ボルネオ島の食事は確かに日本人にあいます
また、治安がよいのか、「怖い思い」をすることもなかったので、お子様やご家族連れ、一人旅でも全然問題なさそう!という印象でした。
山に入る前にトイレはあります。便座がない、水を流せないのでバケツの水を使うなど、トイレ事情は日本とは異なりますが、除菌シートとポケットティッシュさえ持っていれば、なんとかなります。慣れ