みなさまこんにちは!

先日KLIAの様子をご紹介したので、今日はランカウイの空港の様子をお見せしたいと思いますcamera

日本からランカウイは現在直行便の就航はなく、クアラルンプールでお乗り換えかシンガポールでの乗り換えとなりますairplane

4月4日(日)シンガポールからTR476便が到着した際の様子ですeye

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お客様をお迎えに来ているホテルスタッフの姿もちらほら。でもそこまでの賑わいはまだないですねsweat01

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空港外で待機しているタクシーに聞いてみたところ、まだ外国人はそこまで多くない印象だけどシンガポール人の入国は増えているイメージとのことでしたflair

シンガポールからは近いし物価やすいしそりゃ来たいですよねー!ぜひきてマレーシアの観光業を盛り上げてほしいです!

こちらは出発ホールsun

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お土産屋さんやコーヒーショップは営業してますが、現在ランカウイからの出発は20時頃が最終ということもあり、19時頃から閉店の準備を始めますcafe2

ランカウイは国内でも人気のリゾートということもあり、空港外はタクシーやレンタカー会社でにぎわっていましたcarrvcarbusここにさらに外国人が来てにぎわう日が楽しみです!

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ランカウイはマレーシア国内で唯一「トラベルバブルプロジェクト」として2021年11月より海外からの観光客を受け入れていましたairplane

その影響もあり空港でのオペレーションや市内のクリニックでの検査等もしっかり統制がとれているイメージですsign01

KLIAで乗り継いでランカウイへ入る際、到着後24時間以内の検査はどこですればいいですかという質問をいただきますwobbly

KLIA内でも、ランカウイ市内でもどちらでもOKですflair

KLIA内で乗り継ぎ時間を利用して検査される場合、乗り継ぎ時間には3時間半程度の余裕をみてくださいねclock

ランカウイで検査される場合は必ず入国の24時間以内にお願いします!

検査の代行予約等のご用命はお気軽にcs-kul@his-world.comまでどうぞmail

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ランカウイはマレーシアでも随一のビーチリゾートwave免税の島でビールも安い!

ぜひリラックスにお越しくださいbar

みなさまこんにちは!

ようやくこのニュースを皆様にお伝えできる日がきましたcrying

8日夕方、マレーシア政府より4月以降エンデミックへ段階的に移行する旨が発表されました。

その一環として、2022年4月1日より外国人の自由な出入国ができるようになりますairplane

ついに、ついに国境が開きます。ビザなしでもマレーシアへの入国が可能です!

ワクチン接種完了者は入国時の隔離が不要ですが、出発2日前にPCR検査を行ない有効な陰性証明書を持参すること、また入国後24時間以内に迅速抗原検査を行なうことが義務付けられます。

こちらの検査はProfessionalとなっており、検査キットではなく病院または検査場での検査が必要ですdanger

ワクチン未接種の場合は5日間の隔離が必要、17歳以下はワクチン接種有無に関わらず隔離は不要となります。

以下英語となりますが、隔離要件です。

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入国の手順ですが、MyTravelPassなどでの申請は不要ですが現在マレーシアで使われている管理アプリMySejahteraのダウンロードは必須mobilephone

Travellerという項目があるのでそちらより必要事項を申請ください。

「保険に加入」と書かれているのですがこちらは現時点では任意なのか必須なのか明かされていないため詳細の発表が待たれますeye

ランカウイトラベルバブルでは補償額が定められておりました!

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マレーシアは日本の「検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域」には含まれておらずブースター接種を終えていれば入国後の自宅待機等は不要ですshine

日本、マレーシアともに出発前のPCR検査が必要なためまだまだ気軽に渡航とはならないかもしれませんが、ビザなしでも入国できるようになったのは大きな一歩だと感じますfoot

HISでは日本入国時に必要な厚生労働省フォーマットでのPCR検査の代行予約も行なっております!渡航のご相談はお気軽にどうぞ!

お問合せ先:cs-kul@his-world.com

みなさま新年あけましておめでとうございますfuji

マレーシアでも無事一回目の新年を迎えることができました!

一回目とは…sign02と思われるでしょうが、ここマレーシアは多民族国家search

民族が異なれば風習も異なり、お正月・新年とされる日も異なるのです。

異なる民族が共生するマレーシアでは、異教徒であってもそれぞれの民族のお祝いが国の祝日として定められおりなんだか得した気分…heart04

マレーシアでお祝いされる新年は主に4つです!

●西暦のお正月(1月1日)

1月1日はカウントダウン等は行なわれるものの全国の祝日ではなく、今年は土曜日と被ったこともあり現地ではあまり新年感はありませんsun月曜から仕事はじめです…sweat01

在住日本人としてはやっぱり1月1日をお正月としてお祝いしたい気分ですが、街はまだクリスマスのイルミネーションが残っていますcoldsweats01

●旧正月(2月1日)

中華系マレーシア人にとっての新年はこの日!

獅子舞がショッピングモールなど街を練り歩いたり(ライオンダンス)お年玉が配られたりして日本人にとって一番お正月の感じが味わえるのは旧正月ですheart01

花火ならぬ爆竹がいろんなところで鳴らされお祭り気分が高まりますear

●イスラム歴新年(7月30日)

国の宗教であるイスラム教の暦上の新年は7月!

ただしあくまで暦上のもので、華々しくお祝いをして新年感があるのはやっぱり断食明けですflair

断食明けは家を掃除し新しい家具を買い、新しい服を着て家族・親戚が集まりみんなで食事を楽しみますrestaurant

ハリラヤ・プアサと呼ばれる断食明けは2022年5月3日となります。

●ディパバリ(10月24日)

ヒンドゥー教のお祝いで、新年にあたる日となりますsun

厳密には光が闇に勝ったことをお祝いする日となり、ランプに光が灯されとっても良い雰囲気shine

そしてこの日も各地で爆竹が鳴らされなかなか寝れない夜となります…笑

写真は夜のツインタワー!ブログを見てくださっているみなさまはそろそろマレーシアが恋しいかと思います…weep

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2022年が皆様にとって素晴らしい年となりますように!

HISマレーシアは、みなさまをお迎えできることを楽しみにしておりますairplane



HIS マレーシア支店

2024.04
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