みなさま新年あけましておめでとうございますfuji

マレーシアでも無事一回目の新年を迎えることができました!

一回目とは…sign02と思われるでしょうが、ここマレーシアは多民族国家search

民族が異なれば風習も異なり、お正月・新年とされる日も異なるのです。

異なる民族が共生するマレーシアでは、異教徒であってもそれぞれの民族のお祝いが国の祝日として定められおりなんだか得した気分…heart04

マレーシアでお祝いされる新年は主に4つです!

●西暦のお正月(1月1日)

1月1日はカウントダウン等は行なわれるものの全国の祝日ではなく、今年は土曜日と被ったこともあり現地ではあまり新年感はありませんsun月曜から仕事はじめです…sweat01

在住日本人としてはやっぱり1月1日をお正月としてお祝いしたい気分ですが、街はまだクリスマスのイルミネーションが残っていますcoldsweats01

●旧正月(2月1日)

中華系マレーシア人にとっての新年はこの日!

獅子舞がショッピングモールなど街を練り歩いたり(ライオンダンス)お年玉が配られたりして日本人にとって一番お正月の感じが味わえるのは旧正月ですheart01

花火ならぬ爆竹がいろんなところで鳴らされお祭り気分が高まりますear

●イスラム歴新年(7月30日)

国の宗教であるイスラム教の暦上の新年は7月!

ただしあくまで暦上のもので、華々しくお祝いをして新年感があるのはやっぱり断食明けですflair

断食明けは家を掃除し新しい家具を買い、新しい服を着て家族・親戚が集まりみんなで食事を楽しみますrestaurant

ハリラヤ・プアサと呼ばれる断食明けは2022年5月3日となります。

●ディパバリ(10月24日)

ヒンドゥー教のお祝いで、新年にあたる日となりますsun

厳密には光が闇に勝ったことをお祝いする日となり、ランプに光が灯されとっても良い雰囲気shine

そしてこの日も各地で爆竹が鳴らされなかなか寝れない夜となります…笑

写真は夜のツインタワー!ブログを見てくださっているみなさまはそろそろマレーシアが恋しいかと思います…weep

Unnamed

2022年が皆様にとって素晴らしい年となりますように!

HISマレーシアは、みなさまをお迎えできることを楽しみにしておりますairplane

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS マレーシア支店

    2024.11
    loading...