ホテル マラッカ 2019.12.27

みなさまこんにちは!

本日はマラッカのオススメホテルをご紹介したいと思いますpencil

ホテル目当てでマラッカへ行きたいくらいのオススメ!

Casa Del Rio Melaka

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川沿いにあるホテルでピンクの外観が目を引きますeye

ホテル名の「カーサ・デル・リオ」はスペイン語で「川の家」を意味しており、建物全体も地中海風ですsun

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このかわいらしい外観だけで「泊まりたい!」と思われる方も多いかと思うのですが中も自信をもってオススメできるのでぜひご紹介させてくださいnote

到着するとまずはおしぼりとウェルカムドリンクを渡されますheart04この日はシャーベットでしたbar

心配りがうれしいですhappy01

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今回泊まったのはDeluxe Riverというお部屋です。

お部屋は50㎡と広々flair

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お部屋は彫刻が施された木材が上品に使われており、一方で薄型TV、DVDプレイヤー、ipodステーションなど設備がそろっており快適に過ごせますcatface

もりもりのウェルカムフルーツも、心配りが感じられますsign01

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バスルームが広くバスタブもあるのが日本人にはうれしいですheart01

ベッドルームとの間の扉は閉まりますのでご安心を笑

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なんと全部屋バルコニー付き。

デラックスルームは中庭向きか川沿いか選べます(Lago/River)ので今回はリバービューに。

流れる川を見ながらバルコニーで涼めてとてもよかったですshine

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朝食はインターナショナルビュッフェですrestaurant

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マラッカはニョニャ料理、丸められたチキンライスなどなど食べないといけないものがたくさんあるので朝食はほどほど、、と思いながらも食べ過ぎてしまうこと必須のラインナップbell

特にヌードルコーナーが充実していましたnoodle

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好きな麺、具材が選んでお好みのヌードルを作ってくださいねrestaurant

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朝食は室内でも川沿いでもお召し上がりいただけますsun

ちなみに朝食会場の並びのRIVER CAFEでは平日限定で「Nyonya Tiffin Set Lunch」が提供されており、挑戦したいのですが平日限定なのでなかなか行けず。。

TIFFINとはブリキ?でできた3段や4段重ねになるお弁当箱のこと。その中にニョニャの名物がはいったランチです。ランチのみのご利用も可能なのでぜひ立ち寄ってみてくださいfoot

いかがでしょうか、カサデルリオホテルheart04泊まりたくなってきましたかsign02

最後にホテル内で撮ったお気に入り写真をご紹介。ホテルの中にインスタ映えスポットが多数kissmark

ジムに向かう途中の一枚camera咲き誇るお花とピンクの建物のコントラストが美しいcherryblossom

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こちらはホテル1階の回廊でcamera

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どこを切り取っても美しくて、カメラを構えたくなるホテルですsign03

それでいてオランダ広場まで徒歩10分でかつ川沿いという最高の立地shoe

マラッカの日中はかなり暑いので拠点となるホテルが街の中心にあるのはすごく大切ですsun

サービスもよくて自信をもってオススメできるホテルですgoodgoodgood

ホテルのご予約は コチラ から!

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Casa Del Rio Melaka Hotel

88 Jalan Kota Laksamana, Malacca, Malacca 75200

(+60) 6 289 6888

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みなさまこんにちは!

クアラルンプールから車でいける世界遺産としておなじみのマラッカbus

クアラルンプール滞在中、足を延ばす方が多いかと思いますfoot

弊社の一番人気ツアーもマラッカですcrownそんなマラッカですが、日帰りもいいですが実は宿泊もオススメsign03

マラッカって実際どんなところ?何ができるのか?わたしが思うオススメポイントをご紹介したいと思いますkaraoke

①ジョンカーストリートでのショッピングを楽しめるsign01

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表通りはお土産屋さんが立ち並ぶジョンカーストリートですが、実は裏道に入ると素敵なアンティークのお店がたくさんmoon3

女性には絶対かわいいプラナカンアイテムをゲットしてほしいですgood

着る宝石ニョニャ・クバヤやマラッカがモチーフの雑貨や食器などがお土産にオススメですheart

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また、結構お値段するのですがビーズサンダルも要チェックflair

細かなビーズ細工が本当に美しい。。とっても華やかで美しいので、ぜひ一度手に取ってみていただきたいですpaper

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プラナカンの古い食器やタイルは味があるアンティークのお店で見つかることが多いのでぜひ探検してみてくださいshoe

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②インスタ映えスポット探しができるsign01

マラッカの川沿いのキールズのウォールアートはあまりに有名ですが、日帰りツアーだと立ち寄らないことがほとんどです。。

宿泊なら自由時間がたくさんあるのでインスタ映えスポットを探しながらの街歩きを楽しめますhappy01

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キールズの前で写真を撮ったらすぐ近くのオランウータンハウスもぜひチェックをeye

マレーシアを代表する画家のアトリエ兼ギャラリーでTシャツのお土産が定番ですt-shirt

わかりやすいオランウータンのアートが目印ですdownwardright

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カサデルリオホテル近くで見つけた感じのウォールアートも迫力あるpencil

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こちらのホステルの壁もカラフルでかわいいheart04街歩きしながらの写真撮影をお楽しみくださいcamera

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③おしゃれカフェにて一服ができるsign01

マラッカには古いショップカフェを改築したおしゃれカフェがたくさんあります。

素通りなんてもったいないsweat01ぜひ気になったお店に入って味を確かめてみてくださいrestaurant

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川沿いにもカフェが並んでいるので、街歩きに疲れたら行き交うクルーズ船とウォールアートをのんびり眺めながら一休みcafe

マラッカは日中暑いので冷たい飲み物が沁みます~~~sun

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こちらのブルーの飲み物はバタフライピーというハーブの一種を使っているラテcafe映え~。

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マレーシアではバタフライピーで炊いた青いごはん「ナシクラブ」も有名なんですよspade

③リバークルーズでのんびりship

オランダ広場を海側へ下ったところから、マラッカ川の遊覧クルーズ。

所要時間は45分ほどなので、時間がない日帰り観光だと見合わせる方が多いのではsign02

宿泊の予定なら、日が落ちてからのんびりとクルーズをお楽しみいただけますsun

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夜はライトアップされる川沿いの風景をぜひ船上からご覧くださいhappy02

なんと23時半まで運行してますよ~fullmoon

④週末ならナイトマーケットを楽しめるsign01

ジョンカーストリートでは週末限定(金曜日~日曜日18頃から深夜まで)でナイトマーケットを行いますnotes

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小規模なものかと思ったら道の両側に屋台が並びかなり本格的eye歩行者天国なので特別感をあって良いsun

ステージで歌謡ショーもnote

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このお店ではパイナップルやスイカを丸々くりぬいてミキサーをかけその場でフルーツジュースを作ってくれますkissmark

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でかいので食べ歩きづらいのですが笑、インパクト大lovely

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雑貨やお土産メインかと思いきや、歌謡ショーが行われている奥のほうに屋台が集まるエリアもありましたrestaurant

途中で食べ歩きしてしまったので今回は食事はしなかったのですが、試してみてもよいかと思いますup

お席もたくさん用意されていましたchair

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何も買わなくても夜は気候もちょうどよく、両側に並ぶ屋台を眺めながら歩くだけで雰囲気抜群ですscissors(といいつつクアラルンプールより何かと安くて雑貨をいろいろ買いました~dollar

混雑するので身の回り品にはくれぐれもご注意をdanger

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おまけ⑤夜のトライショーの姿がみれます…笑

日中もド迫力のトライショーですがなんと夜はネオンが光ってぎらぎらshine

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いかがでしょうか、宿泊するからこそ味わえるマラッカでの魅力、少しは伝わったでしょうかsign02sign02

マラッカまでは片道2時間半かかるので、日帰りツアーだとオランダ広場、スタダイス、セント・ポール教会、サンチャゴ砦などを一通り見たらもう帰りの時間…。

歴史溢れる街なのでぜひともガイド付きツアーにご参加いただきたいですが、マラッカは街歩きもとっても楽しい街なんですsign03お時間ある方は宿泊もご検討くださいclock

宿泊付きツアーのご予約は コチラ から!

お時間がない方はもちろん 日帰りツアー で!

HISならなんと 午後出発のツアー も!

ぜひご自身に合ったプランを選んで、充実のマラッカ観光をお楽しみくださいねheart04

皆さんこんにちはsun

先日の記事でマラッカの記事を上げましたが、

見ていただきましたでしょうか?

本日は、マラッカのセントポール教会ある人物についてご紹介いたします!

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ところで、皆さんマラッカが日本と深い関係があることをご存知ですか?

本当に日本と関係があるの??と、思う人もいるかも知れませんが、

実は日本でキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエルは、

このマラッカで日本のことを知り、さらには出発した地なのですsign03

そこで、今回はマレーシアの歴史が詰まっているマラッカの中から

フランシスコ・ザビエルにまつわる記事を書こうと思った次第でございますgood

さて、ザビエルを語る上で欠かせないのが、1521年に建設された

セントポール教会です!

この教会は、ザビエルの死後9ヶ月間遺体を安置していました!

Img_1351_2初期の礼拝堂は海賊に壊され、1590年に再建されましたが、次はイギリスに破壊され

現在は外壁のみが残っている状態です!

内部にはザビエルが安置されていたときの穴が残されています!

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さて、ここに9ヶ月間安置されていたザビエルですが、遺体をイエズス会アジア本部が

あるインドへ移動させるために掘り起こしたところ、、、、、、、

なんと、遺体がほとんど腐敗していなかったのですdash

この出来事を手紙でローマ教皇へ報告したところ、教皇は手紙では信じることが出来ず

遺体の右腕を”切断”して持ってくるよう指示しました。

すると、なんと切断した右腕から血が流れたそうなのです!!

死後、1年以上経過しているのに不思議ですねぇ。。。

更には、セントポール教会の外にはザビエルの像が建てられているのですが、

その像もなんと右腕がありません。。。

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「雷が落ちた」「台風で木がぶつかった」など諸説ありますが、

これまた不思議な話ですよね。

本日は、ザビエルのお話でしたが、他にも様々な歴史が詰まっている古都マラッカ。

マレーシアにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいscissors

H.I.S.では、マラッカツアーもご用意しておりますsign05

マラッカの魅力を余すことなくまわることができます!

ツアーの詳細は下記よりご確認ください!

https://activities.his-j.com/TourLeaf/KUL0121/



HIS マレーシア支店

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