みなさまこんにちは!
本日はマラッカのオススメホテルをご紹介したいと思います
ホテル目当てでマラッカへ行きたいくらいのオススメ!
Casa Del Rio Melaka
川沿いにあるホテルでピンクの外観が目を引きます
ホテル名の「カーサ・デル・リオ」はスペイン語で「川の家」を意味しており、建物全体も地中海風です
このかわいらしい外観だけで「泊まりたい!」と思われる方も多いかと思うのですが中も自信をもってオススメできるのでぜひご紹介させてください
到着するとまずはおしぼりとウェルカムドリンクを渡されますこの日はシャーベットでした
心配りがうれしいです
今回泊まったのはDeluxe Riverというお部屋です。
お部屋は50㎡と広々
お部屋は彫刻が施された木材が上品に使われており、一方で薄型TV、DVDプレイヤー、ipodステーションなど設備がそろっており快適に過ごせます
もりもりのウェルカムフルーツも、心配りが感じられます
バスルームが広くバスタブもあるのが日本人にはうれしいです
ベッドルームとの間の扉は閉まりますのでご安心を笑
なんと全部屋バルコニー付き。
デラックスルームは中庭向きか川沿いか選べます(Lago/River)ので今回はリバービューに。
流れる川を見ながらバルコニーで涼めてとてもよかったです
朝食はインターナショナルビュッフェです
マラッカはニョニャ料理、丸められたチキンライスなどなど食べないといけないものがたくさんあるので朝食はほどほど、、と思いながらも食べ過ぎてしまうこと必須のラインナップ
特にヌードルコーナーが充実していました
好きな麺、具材が選んでお好みのヌードルを作ってくださいね
朝食は室内でも川沿いでもお召し上がりいただけます
ちなみに朝食会場の並びのRIVER CAFEでは平日限定で「Nyonya Tiffin Set Lunch」が提供されており、挑戦したいのですが平日限定なのでなかなか行けず。。
TIFFINとはブリキ?でできた3段や4段重ねになるお弁当箱のこと。その中にニョニャの名物がはいったランチです。ランチのみのご利用も可能なのでぜひ立ち寄ってみてください
いかがでしょうか、カサデルリオホテル泊まりたくなってきましたか
最後にホテル内で撮ったお気に入り写真をご紹介。ホテルの中にインスタ映えスポットが多数
ジムに向かう途中の一枚咲き誇るお花とピンクの建物のコントラストが美しい
こちらはホテル1階の回廊で
どこを切り取っても美しくて、カメラを構えたくなるホテルです
それでいてオランダ広場まで徒歩10分でかつ川沿いという最高の立地
マラッカの日中はかなり暑いので拠点となるホテルが街の中心にあるのはすごく大切です
サービスもよくて自信をもってオススメできるホテルです
ホテルのご予約は コチラ から!
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Casa Del Rio Melaka Hotel
88 Jalan Kota Laksamana, Malacca, Malacca 75200
(+60) 6 289 6888
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みなさまこんにちは!
クアラルンプールから車でいける世界遺産としておなじみのマラッカ
クアラルンプール滞在中、足を延ばす方が多いかと思います
弊社の一番人気ツアーもマラッカですそんなマラッカですが、日帰りもいいですが実は宿泊もオススメ
マラッカって実際どんなところ?何ができるのか?わたしが思うオススメポイントをご紹介したいと思います
①ジョンカーストリートでのショッピングを楽しめる
表通りはお土産屋さんが立ち並ぶジョンカーストリートですが、実は裏道に入ると素敵なアンティークのお店がたくさん
女性には絶対かわいいプラナカンアイテムをゲットしてほしいです
着る宝石ニョニャ・クバヤやマラッカがモチーフの雑貨や食器などがお土産にオススメです
また、結構お値段するのですがビーズサンダルも要チェック
細かなビーズ細工が本当に美しい。。とっても華やかで美しいので、ぜひ一度手に取ってみていただきたいです
プラナカンの古い食器やタイルは味があるアンティークのお店で見つかることが多いのでぜひ探検してみてください
②インスタ映えスポット探しができる
マラッカの川沿いのキールズのウォールアートはあまりに有名ですが、日帰りツアーだと立ち寄らないことがほとんどです。。
宿泊なら自由時間がたくさんあるのでインスタ映えスポットを探しながらの街歩きを楽しめます
キールズの前で写真を撮ったらすぐ近くのオランウータンハウスもぜひチェックを
マレーシアを代表する画家のアトリエ兼ギャラリーでTシャツのお土産が定番です
わかりやすいオランウータンのアートが目印です
カサデルリオホテル近くで見つけた感じのウォールアートも迫力ある
こちらのホステルの壁もカラフルでかわいい街歩きしながらの写真撮影をお楽しみください
マラッカには古いショップカフェを改築したおしゃれカフェがたくさんあります。
素通りなんてもったいないぜひ気になったお店に入って味を確かめてみてください
川沿いにもカフェが並んでいるので、街歩きに疲れたら行き交うクルーズ船とウォールアートをのんびり眺めながら一休み
マラッカは日中暑いので冷たい飲み物が沁みます~~~
こちらのブルーの飲み物はバタフライピーというハーブの一種を使っているラテ映え~。
マレーシアではバタフライピーで炊いた青いごはん「ナシクラブ」も有名なんですよ
③リバークルーズでのんびり
オランダ広場を海側へ下ったところから、マラッカ川の遊覧クルーズ。
所要時間は45分ほどなので、時間がない日帰り観光だと見合わせる方が多いのでは
宿泊の予定なら、日が落ちてからのんびりとクルーズをお楽しみいただけます
夜はライトアップされる川沿いの風景をぜひ船上からご覧ください
なんと23時半まで運行してますよ~
④週末ならナイトマーケットを楽しめる
ジョンカーストリートでは週末限定(金曜日~日曜日18頃から深夜まで)でナイトマーケットを行います
小規模なものかと思ったら道の両側に屋台が並びかなり本格的歩行者天国なので特別感をあって良い
ステージで歌謡ショーも
このお店ではパイナップルやスイカを丸々くりぬいてミキサーをかけその場でフルーツジュースを作ってくれます
でかいので食べ歩きづらいのですが笑、インパクト大
雑貨やお土産メインかと思いきや、歌謡ショーが行われている奥のほうに屋台が集まるエリアもありました
途中で食べ歩きしてしまったので今回は食事はしなかったのですが、試してみてもよいかと思います
お席もたくさん用意されていました
何も買わなくても夜は気候もちょうどよく、両側に並ぶ屋台を眺めながら歩くだけで雰囲気抜群です(といいつつクアラルンプールより何かと安くて雑貨をいろいろ買いました~)
混雑するので身の回り品にはくれぐれもご注意を
おまけ⑤夜のトライショーの姿がみれます…笑
日中もド迫力のトライショーですがなんと夜はネオンが光ってぎらぎら
いかがでしょうか、宿泊するからこそ味わえるマラッカでの魅力、少しは伝わったでしょうか
マラッカまでは片道2時間半かかるので、日帰りツアーだとオランダ広場、スタダイス、セント・ポール教会、サンチャゴ砦などを一通り見たらもう帰りの時間…。
歴史溢れる街なのでぜひともガイド付きツアーにご参加いただきたいですが、マラッカは街歩きもとっても楽しい街なんですお時間ある方は宿泊もご検討ください
宿泊付きツアーのご予約は コチラ から!
お時間がない方はもちろん 日帰りツアー で!
HISならなんと 午後出発のツアー も!
ぜひご自身に合ったプランを選んで、充実のマラッカ観光をお楽しみくださいね
皆さんこんにちは
先日の記事でマラッカの記事を上げましたが、
見ていただきましたでしょうか?
本日は、マラッカのセントポール教会とある人物についてご紹介いたします!
ところで、皆さんマラッカが日本と深い関係があることをご存知ですか?
本当に日本と関係があるの??と、思う人もいるかも知れませんが、
実は日本でキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエルは、
このマラッカで日本のことを知り、さらには出発した地なのです
そこで、今回はマレーシアの歴史が詰まっているマラッカの中から
フランシスコ・ザビエルにまつわる記事を書こうと思った次第でございます
さて、ザビエルを語る上で欠かせないのが、1521年に建設された
セントポール教会です!
初期の礼拝堂は海賊に壊され、1590年に再建されましたが、次はイギリスに破壊され
現在は外壁のみが残っている状態です!
内部にはザビエルが安置されていたときの穴が残されています!
さて、ここに9ヶ月間安置されていたザビエルですが、遺体をイエズス会アジア本部が
あるインドへ移動させるために掘り起こしたところ、、、、、、、
なんと、遺体がほとんど腐敗していなかったのです
この出来事を手紙でローマ教皇へ報告したところ、教皇は手紙では信じることが出来ず
遺体の右腕を”切断”して持ってくるよう指示しました。
すると、なんと切断した右腕から血が流れたそうなのです!!
死後、1年以上経過しているのに不思議ですねぇ。。。
更には、セントポール教会の外にはザビエルの像が建てられているのですが、
その像もなんと右腕がありません。。。
「雷が落ちた」「台風で木がぶつかった」など諸説ありますが、
これまた不思議な話ですよね。
本日は、ザビエルのお話でしたが、他にも様々な歴史が詰まっている古都マラッカ。
マレーシアにお越しの際はぜひお立ち寄りください
H.I.S.では、マラッカツアーもご用意しております
マラッカの魅力を余すことなくまわることができます!
ツアーの詳細は下記よりご確認ください!