みなさま、ブリひさ。
だいぶご無沙汰しておりました、野生児チュチョリーナです。
パースはまだまだ夏真っ盛り気温も30度以上と残暑厳しく。。。
でも湿度が低いのでカラッとしてるのでとっても過ごしやすいですよー。
今回、家族がパースに遊びに来てくれたので、
いろいろな観光スポットに、只今チュチョリーナ出没中。
というわけで、「カバシャム・ワイルドライフ・パーク」へ行って参りました。
場所はスワン・バレー呼ばれるパース市内からで1時間以内で
行けるワイン産地にあります。
ホワイトマン・パークの一角にあるこの
「カバシャム・ワイルドライフ・パーク」
広大な敷地の中にはオーストラリアのユニークな動物達が
自然に近い形で飼育されており、近くで見たり触ったり出来るので
動物園というよりも「ふれあい動物公園」といった感じなのでアリマス。
ではさっそく中に入ってみましょう
カバシャム入り口
チュチョリーナ一族はどこに行くにもまずは
「マーキング(トイレ)」を行います。
トイレはチケット売り場から園内に出てすぐ左にアリマス
トイレの入り口には女性用・男性用それぞれウォンバットの可愛い飾りがついてました。
さてさて、いよいよジャングル探検へGO
園内はトロピカル・ジャングルのようでワクワクドキドキ
数ヶ所、鳥が放し飼いされてるエリアがあるのですが、
周りにネットが張られており扉が2重になっていて、
中へ自由に出入りが出来るようになってます。
バード・ケージ
園内の中央にはカンガルーの餌付けエリアがあり
「灰色カンガルー」や「赤カンガルー」
にエサを与えたり触ったり出来るのです。
なでなで
群がる群がる
夢中で撮ってる横から強面カンガルー登場
「オイ、姉ちゃん何かくれよ」 あまりの迫力。。。うううっ
エサ箱は餌付けエリアの一画にアリマス
エサ箱はコレ。
中には固形エサ(ペレット)が入ってます。
珍しいアルビノ・カンガルーも居ました。
おなかぽっこりしたママ・カンガルーのお腹から赤ちゃんが顔を見せてくれましたよー
園内には2ヵ所コアラがいる囲いがあるのですが、
そのうちの1つの囲いの中に入ってコアラを触る事が
出来ました
コアラを間近に見れます。
僕コアラ。ムニャムニャ眠いよー
コアラの爪はヒジョーに鋭いので、パークレンジャーから
「背中向きで寝てる子だけ触っていいよ」と言われました。
コアラを触る時は 「そーっと優しく手の甲で」 触りましょう。
他にも、園内にはオーストラリア固有の有袋類や鳥、
爬虫類がたーくさん居るのですよぉ。
顔に出来る腫瘍の為に数が激減してしまい
絶滅危惧種に指定された
タスマニアデビルもいましたよ。
ガオーーーーッ
実はオーストラリアにいる野生の犬「ディンゴ」なのですよー。
痩せていて、立った姿はどことなく犬とは違いますねー。
この動物園の1番人気アトラクションは
ウォンバットを抱っこして記念撮影出来るそうです。
この日は「ウォンバット&フレンド」というショーがやってました。
このほかにもモーリー・ファームという羊やヤギにさわれたり
ウサギ小屋やウマや牛が居るファームもあり、
1日に3回ほど毛刈りのショーも行われてるのです。
さて、いかがでしたでしょうか?
オーストラリアの珍しい動物達に触れ合うチャンスなので、
パースに遊びに来た際はぜひ一度、「カバシャム・ワイルドライフ・パーク」
に遊びに来てみてくださいね~