パース観光ブログ

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ダーウィン 2022.06.22

ダーウィン☆旅行計画の進め方

みなさま、こんにちはこんばんは

オーストラリア各州規制の緩和が進み

ダーウィンへの旅行計画のお問い合わせも増えてきました。

ダーウィンはちょうど乾季で過ごしやすい観光シーズン！

旅行シーズン真っ只中のダーウィン旅行へ〜

プランを立てる際のポイントをお伝えします

ダーウィン旅行プランの立て方のポイントをご紹介！

STEP 1　ダーウィンとは

ポイント！　ダーウィンが旅の拠点　

オーストラリアの最北端・トップエンドに位置する『ダーウィン』は国際色豊かな南国の街。オーストラリア中央北半分を占める準州＝ノーザンテリトリーの州都がダーウィンです。各種ツアーはここからの発着。旅の拠点となります。

ポイント！　ダーウィンの気候

大まかに雨季と乾季に気候が分かれる『ダーウィン』。

乾季は5月から10月ごろ、乾燥し晴れた日が続きます。南国のさわやかなとても過ごしやすい季節です。

雨季は11月から4月ごろで湿度がとても高く、10月～12月は雷雨の季節、特に豪雨に見舞われるのは1月～2月ごろです。場合によっては郊外の主要道路が水没してしまうこともあり、車の運転やワニにも注意です。ただし自然界では”恵の雨”！動植物にとっては繁栄の季節です。

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STEP 2　NT州入州規制について

ダーウィンのある北部準州（ノーザンテリトリー＝NT州）への入州にあたり、規制は引き続き緩和されております。

到着前後のPCR/RAT検査要件も撤廃、入州許可書（Border Entry Form）などの提出も不要です。

ただし、規制やマスク着用に関する事項はこの先の状況により変わりますので必ず最近の情報をご確認下さい。

https://coronavirus.nt.gov.au/travel/border-entry

https://www.healthdirect.gov.au/covid19-restriction-checker/face-masks/nt

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STEP 3　ダーウィンのツアーについて

ポイント！　催行している催行会社を見極める

現在特に注意すべき点はツアーの催行はとても変わりやすいということです。

日付・曜日を限定で催行しているツアーも多々あり、シーズン真っ只中ですでに満席ということもあり、逆に日によっては事前予約していても参加人数が一定数に満たないため前日にキャンセルになってしまうということなどもあり・・・。

ツアーも含めて、ホテル、フライトと全てを同時に確認が必須です。更新された最新情報を直接現地催行会社からゲットするのが確実です。

ポイント！　効率よくツアーに参加　

いずれの観光地も距離はとても離れています。道が混んでいることはあまりありませんのでレンタカーなどで旅することも可能ですが、ここはオーストラリアの中でも”ワイルドエリア”！ダーウィン市内は問題ありませんが、郊外に出たとたんに携帯電話などの電波が通じない、まわりに何もないなど不便な場所に入っていきます。車の運転は慣れていてもスピードの出し過ぎや、すれ違う車もあまりなく居眠りなど何かと心配な僻地です。

そのため、効率よく見どころを巡るツアーへの参加がおすすめです。

ポイント！　自然を満喫・見どころ満載の３つの国立公園を制覇！

その１：『カカドゥ国立公園』

ダーウィンからのおすすめツアーは、何と言っても『カカドゥ国立公園』への旅です。文化と自然を兼ね備えた『カカドゥ国立公園』は【世界複合遺産】として登録されています。

ダーウィンから東へ約150㎞、世界複合遺産の『カカドゥ国立公園』の入り口に到着。この国立公園は、四国4県ほどの広さを誇り、野鳥やワニが生息する自然の宝庫です。湿原地帯での「イエローウォータークルーズ」や、古代から先住民が描いた「ノーランジーロックの壁画散策」などトップエンドの大自然を満喫。

その２：『リッチフィールド国立公園』

ダーウィンから南へ約100㎞、変わった形の巨大なアリ塚見学や、大きな滝壺での水遊び、野鳥探しの散策など、ここだけの自然が満載。

その３：『ニトミルク国立公園』

ダーウィンから南へ約250㎞、「レリイン（エディス滝）」の巨大な天然プールで水遊び、約10億年前の砂岩が削られてできた13の渓谷からなるキャサリン川をめぐる「キャサリン渓谷クルーズ」を堪能。

その他のおすすめ：『アデレードリバー・ジャンピングクロコダイルクルーズ』

国立公園ではありませんが、その他にもダーウィンから東へ約75㎞、車で1時間ほどの「アデレード川」では、餌をめがけて飛び上がるイリエワニを間近に見ることができる、「ジャンピングクロコダイルクルーズ」が人気です。

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STEP 4　滞在日数を考える

ポイント！　ツアーは丸１日以上が主流

「ジャンピングクロコダイルクルーズ」以外の国立公園へのそれぞれのツアーは丸1日のツアーです。ツアーは早朝から出発して夜戻りのツアーが主流。その他、1泊以上のホテル付きツアーも多くありますが、ホテルやフライト、ツアーそれぞれの兼ね合いで参加したいツアーに参加できない場合も発生します。ツアーの催行日も確認しながら旅行計画を立てる必要があり、せっかくのダーウィン観光、できるだけ余裕を持ったスケジュールがおすすめです。全てのツアーに参加するのには最低でも5泊6日は必要です。

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STEP 5　ホテルを確認する

ポイント！　ダーウィン市内の中心地に宿泊を

ダーウィン空港からダーウィン中心地までは、およそ25km、車で約15分。ホテル・アパートメント・バックパッカーなどさまざまな形態のホテルタイプがあります。ハイシーズンの乾季はとても混み合い値段も高いですが、ダーウィン中心地以外のホテルはツアー会社もお迎えには来てくれませんので、ダーウィン市内中心地にあるホテルを選ぶのが便利です。

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