はじめまして。





H.I.S.パース支店のBlog


今回は、オーストラリアの国鳥的存在の「ワライカワセミ」についてです。(英語名は、Laughing Kookaburra)


その特徴は、なんといってもあの鳴き声!一度聞くと忘れられません。

生息地は、オーストラリア東部とパース近郊(ニュージーランドでもみられるそうです)。パースでは、キングスパークはじめ、色々な所でこの声が聞こえてきます。この声が聞こえると、なんだかだんだんと愉快な気持ちになってきますよ。

ちなみに、この日はどこからともなく、3羽のワライカワセミが現れました。(さすがに、3羽が同じ枝に止まっているのは稀です。)


木の枝などに止まって獲物を探し、大きなくちばしで獲物を捕えます。

昆虫類から、ねずみ、へびなど様々な小動物を捕食し、小鳥の巣を襲うこともあるほどの乱暴者です。


パースのみなさんももう既にご存知かと思いますが、改めて耳を済ませてみてください。日本にいらっしゃる皆様は、いつかパースへ遊びに来てみてはいかがでしょうか?それが難しい方は、動物園にお出かけください。(上野動物園には、いましたよ。)



同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS パース支店

    2025.01
    loading...