すっかり冬のパースですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
元気だけが取り柄のマメです。
さすがに朝は布団から出るのが少々辛いのですが、ワンコのお散歩は止められないので頑張って起きてますそれでも朝のピ~ンと風と日の出を観るのが大好きです
さて西オーストラリアは「ワイルドフラワーの州」としても有名で、毎年9月には市内キングスパークで「ワイルドフラワーフェスティバル」が開催されます州内各地に咲くワイルドフラワーを一挙に見られる貴重な場所で、沢山のお客様が海外からもいらっしゃいます。
しか~し
キングスパークでも見られないワイルドフラワーがあるのをご存知ですか(ここでどよめく!)
それは
リースフラワー(拍手とどよめき!)
えっ?????知らない
それはダメよ、あなた!!!見に行かなきゃ
そんなにすごいのに、何故キングスパークで見られないかっ???
それは、移植出来ない繊細なものなんです(エヘン!)
どこに行けば見られるかって???
ムフフフフゥ・・・それを知りたい人は是非HISオフィスへ来て、私マメに
「どこよ!教えなさいよ!」って迫って! なんてね、デヘヘヘヾ(@°▽°@)ノ
答えはFBに書こうと思ってるので、是非見に来てね。と誘導したりしてみる・・・
是非「いいね」って押してくださいね。
ってすっかり話が逸れてしまった・・・ 基
リースフラワーはパースより北300キロくらい行った少し内陸部にあります。
何故「まぼろし」と言われるかというと
①咲く場所が毎年微妙に違う。
②移植が出来ない。
③地面に張り付く?ように咲くので傍まで行かないと気付かない。
④咲く時期がとても短い。
⑤他のワイルドフラワーが咲き乱れる場所から通常離れている。
というのがマメの分析です。
どんなところに咲いているかと言うと↓
えっ?見えない?どれかって???
だから言ったでしょう?地面に張り付いてて目立たないって。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ではもう少し判りやすい画像を↓
えっ?私が地面に置いたんじゃないかって?
そんな感じでしょ?
こんな風にまるで、輪投げみたいに投げたみたいに赤土のところに
ポツ、ポツと突然咲いているのがリースフラワーなんです。
ちなみにこれは線路の脇。1度はボケ~っと運転していて通り越してしまったのでした
もうちょっとUPでお見せすると↓
ど~よ、ど~よ~~綺麗でしょ????
まさに「リース」みたいでしょ?
リースってレンタルの「リース」ではなくて・・・( ・(ェ)・)
クリスマスにドアとかに飾るあの「リース」
「それくらいわかるわ\(*`∧´)/ とお怒りの声が聞こえる
ピンク色の小さな蘭のような花が咲いているのです。
移植出来ないのに、最近はどこかのバカ者が、掘って持ちかえるらしくヽ(`Д´)ノ
怪しいと思われる車は、結構地元警察に車の中をしっかり調べられるとか
もちろん逮捕されますんで、ご注意を!
またアップの写真は、FBにも載せるので時々見に行ってね(とここでも宣伝してみる)
ここで疑問・・・なんで丸くなるわけ?
なんで丸くなるのかは知らないけど、実は地面に根付いているのは中心部分だけ。
外に向かって茎が伸びて、先端に花が咲くわけです。
何故知ってるか?って
覗いてみたんだもん(≧▽≦)↓
ね?どうです?
リースフラワーが綺麗に見られるのは8月下旬から9月の初旬
是非見に行ってね!
マメでした。