パースのブログ
2013.07.13
マメです。
パースの冬は7月が一番厳しいと勝手に思っています。
昼間は20度になることも多いのですが、朝は5度前後。
先日は2度になり、公園の芝生には霜が降りていました。
我が家は朝5時起きで、
主人のお弁当を作り、彼を送り出してワンコの散歩に出るのが6時過ぎ。
もちろん真っ暗!
散歩中に日が射してくるのでそれを見ているのは結構カンド~なんですよ、はい。
さて散歩中にいつも見る駅前の街路樹がちょっと素敵なことになっているのですが、
散歩中では暗過ぎて写真が撮れないので、週末に撮影してきました。
これ↓です。
なんだ、これ?でしょ???
誰かがペイントしたのかな???
初めて見た時は夜の散歩中で「これって木が可哀そうだよね」と主人と話していました。
でも少し近づいてみると・・・
んペイントじゃない
ニット
うそ~~~手編み
えぇぇぇぇぇこれってここで縫い留めてる
だって人間に着せるみたいに、上から被るとか出来ないわけでしょ?
ということは、ある程度の大きさまで編んできて、この木の前まできて
それぞれ木の股のところも、編みとめていくわけじゃないですか???
意味判ります???(私は人に説明するのがめちゃ下手!!)
駅から手前10本の木だけ(7月10日現在)ですが、これってすごくないですか
1本1本「木の股」って違うし、太さも違う。
昼間に来て編んだのかな???と今一番の「疑問」なんですよね。
役所に訊きたいエリア新聞に載るのを待つしかないのかな
木にも編んだ人の想いが伝わったかな?
とちょっとカンド~したマメでした。