「お昼どこで食べたの?」
「オールドマーケットのクマエビュッフェ」
オフィスのスタッフがこう呼ぶクマエビュッフェって?
そんなおしゃれな名前の付く物がオールドマーケットにあったっけ
答えは簡単
ショーケースから単に好きなものを選べる食堂。だけど選べば選ぶほどに値段は上がるので、
ビュッフェではないと思うのだけど
そのクマエビュッフェ、夕方になるとオールドマーケット近くのシヴォタ通り沿いに出てきます。
こんな感じで。
この辺は食堂ではなくお持ち帰り専門。
こんな光景も、何が並んでるのかも観光客にとっては珍しい。
この肉コーナーは人気みたい。
↑これ、袋に入ったご飯。
おかずを買ったらご飯もね、って準備万端。
これがクマエビュッフェ(?)。
豪快な焼き鳥も人気。
一見美味しそうで、トライしよかどうしようか迷うところ・・・。
こうやって1品ずつ袋に入れてくれます。
こうやって見てるとねー、
美味しいのかもしれない・・・だけど・・・何だか・・・
じーっと見てた、魚の隣にある豚肉。
どうしようか悩んで、あまりに見すぎてたら、おばちゃんがつまみ食いをくれました。
そしたら、意外や意外(失礼)、美味しかった!
結局、悩みに悩んでその照り焼きポークと、
手前の豚の角煮のようなものを買いました。
(両方やん!)
ジャジャーン。
これ、その日の夕食です。
ご飯も購入して確か全部で$1くらいになったような。
ちなみに、もちろん、全部それぞれの袋に入っています。
一切れ500リエル(約10円)。
これは白玉みたいなのの上にココナッツがのってる・・・のかな。
ご飯とおかずとデザートも買って、たくさん袋をぶら下げて、
皆家に帰ってからお皿に出したりして食べるのだと思います。
もちろんそのまま突いても結構ですが、、、
ちなみに、豚の角煮は美味しいだろうと思って買ったけど、意外にこれはハズレ
肉は脂身だらけで、汁は濃い濃い濃ーい
めちゃローカルを体験したいあなたの挑戦を待ってます・・・