観光 2020.01.22

スンスダイ(こんにちわ)‼happy01

この前市内のスーパーマーケットで世界的に有名なスイスチョコTOBLERONE(トブラローネ)を形が似ているせいか、アンコールワットを模したお土産だと勘違いし、「So Cool!」と話に花を咲かせていた観光客の方を見てほっこりしていた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?sun

さて、今日はシェムリアップにある博物館特集第1弾、

お題は「戦争博物館(War Museum)」です。diamonddiamond

人は歴史に学びます。その積み重ねが人類の発展につながっていきます。

というわけで早速ご紹介に移ります。

場所は市内中心部から20分程で国道6号線を空港の方面に進むと、戦車の絵の看板が右手側に出てきますのでそこを右折して5分程です。

Photo_3舗装されていない道に小さく看板が出ているのでご注意ください。

博物館の入り口手前にチケット売り場があります。

入場料金:$5/お一人様につき

開館時間:08:00~17:30Photo_4博物館内はほど屋外に1940年代から1970年代内戦時代までの戦車や砲弾、地雷がところせましと並べられています。Photo_5戦争後、無用の長物と化した兵器を、これ以上の犠牲がこの国で出ないことを祈りここに展示しています。Photo_6館内面積はそこまでもなく15分程で一周できるほどです。

パネル版での解説もあり、勉強にもなりますcamera

一部、撤去された地雷や小銃に触れてもかまわないところは外国ですね。Photo_7トゥクトゥクドライバーの押しなのか欧米人のお客様がちらほら訪れます。

市内中心部のクーラーが聞いた国立博物館もいいですが、色々とむき出しになったこちらの

博物館も味があります。

是非一度足を運んでみてください。

それではまたpaper

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