チョムリアップソー(こんにちわ)‼
1948年の4月7日に世界保健機関(WHO)が設立され、以来4月7日は世界保健デーとして知られるようになりました。
しかし、そのその健全と安心の供給を生業とし世界を牽引してきたWHOにとって現在の状況はまさに悪夢としか言いようがないでしょう。
世界を暗雲で包むコロナの猛威はここカンボジアでも牙をむき、4月6日時点にて、カンボジア保健省により、 国内の感染者数:合計2,824名、死
事態を重く見るカンボジア政府は、2021年4月7日から20日までの間、州を
なお、同決定によれば、プノンペン都とカンダール州の越境は、禁
また、以下の場合等も、禁止の対象とはならないとされています。
・労働職業訓練省・局からの許可証を有する工場及び企業への労働
・必要かつ緊急の医療サービスを目的とした最も近距離に所在する
・管轄当局からの許可を受けた移動
参考記事:https://www.nna.jp/news/show/2174261
また一方で、カンボジア観光省は同期間(2021年4月7日~20日)において、アンコールワット等のアンコール遺跡群を含めカンボジア国内の全ての遺跡への立ち入りを禁止致しました。
観光省発表ページ:https://bit.ly/3uzcxNH
カンボジアでは4月14~16日にクメール正月を迎え、1年で一番国内の移動が多く見込まれ、経済が活性化する期間なだけに今回の発表は残念ですが、まずは感染の拡大が沈静化し、今後、安心して旅行に行ける日が来ることを祈りならが、自粛をしてまいります。
それではまた