2022.08.29
チョムリアップスオ(°3°)/
稀に濁流のようなスコールが降り、気温の高いカンボジアに潤いをもたらす雨季を満喫している今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
海外への渡航に対して鋭い楔のように渡航者を悩ませていたPCR検査が遂に来月から条件付きで免除されることとなりました。
ここで改めてカンボジアの出入国についての規制の有無をご紹介させていただきます。
ご参考にしていただければ幸いです。
※情報は突然変更になる可能性がある旨ご理解くださいませ。
<<カンボジア入国に際しての措置>>
1. ワクチン接種済みの場合
入国措置:隔離不要
条件: 英語またはクメール語で記載されたワクチン接種証明書の紙媒体を提示
条件:
2. ワクチン未接種の場合
入国措置:隔離不要
入国措置:隔離不要
条件:空港到着時にて迅速抗原検査が行われ、その結果が陰性であればその後の一切の制限なし(費用のUS$5は自己負担となります)
※陽性結果であった場合は、政府指定機関(病院)にて7日間隔離し、7日目に迅速抗原検査を自身で行い、陰性であれば隔離終了
<<カンボジア出国時の防疫措置>>
情報掲載:https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000802.html
【9月7日からの出発72時間前以内のPCR検査の必要有無について】
1. 3回以上の政府認可のワクチンを3回以上接種の場合
2022年9月7日以降、出発72時間前以内のPCR検査が不要2. 未接種あるいは条件を満たさないワクチン接種の場合
入国前に陰性証明書を取得する必要有
※カンボジアでのPCR検査機関>> https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000542.html
(ファストトラック-検疫手続き簡素化-利用時)
指定のアプリ(MySOS)において、質問票、誓約書、ワクチン証明書、検査証明書を事前登録することで、入国時の一部検疫手続きを簡素化
(ファストトラック利用無)
カンボジアを出発地として入国する場合は( 経由便による入国含む)、 ワクチンの接種状況にかかわらず入国時の検査や入国後の自宅等で の待機は不要になりました。 入国後から自由に国内移動をすることが可能です
質問票の提出
スマートフォンやタブレットで質問票Webにアクセスし, 情報の入力後に発行されるQRコードを検疫官へ提出してください (航空会社によっては, 質問票の入力完了を搭乗手続きの条件とする場合があります)。
【日本入国後】------------------
2022年6月1日より、