観光
2019.12.27
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また、専任コンシェルジュがお見積りから帰着まできめ細かくサポ ートいたします。
この記事では、以前旅行した『アイスランド』をご紹介します。
日本でも人気のテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。
そのロケ地の一つがアイスランドでした。そのため観光客が急増しています。
大自然の国、アイスランドには、ゴールデンサークル、オーロラ、ブルーラグーンなど見所がたくさんあります。
基本情報
【国名・都市名】
アイスランド・レイキャビック 「煙が立ち上る湾」という意味があります。
アイスランド・レイキャビック 「煙が立ち上る湾」という意味があります。
【治安】
非常に安全で、世界で一番治安がよい国と言われることもあります。女性の一人旅でも安心です。
【気候】
メキシコ湾暖流のおかげで、ほかの同緯度のカナダやスカンジナビア半島の国と比べると冬はとても温暖。曇りや雨となることも多く、風も強いため、傘よりレインコートなどの持参をおすすめします。ころころと天気が変わるため、晴れの日でも急な雨、冬には雪に注意が必要です。
【ベストシーズン】
大自然を観光するなら夏の6~8月がおすすめです。
日照時間が長く、一年を通して最も過ごしやすい快適な時期です。
オーロラメインであれば、冬の時期11~3月に訪れることが必須です。
大自然を観光するなら夏の6~8月がおすすめです。
日照時間が長く、一年を通して最も過ごしやすい快適な時期です。
オーロラメインであれば、冬の時期11~3月に訪れることが必須です。
飛行機
アイスランドの玄関口、レイキャビックへはスカンジナビア航空が便利です。
成田~コペンハーゲン~レイキャビックという行程となります。
ビジネスクラスシート (成田~コペンハーゲン間)
全長約200センチのフルフラットシート
幅は約52センチ
ノートPCや小物には専用の収納スペースあります。
幅は約52センチ
ノートPCや小物には専用の収納スペースあります。
また、機内にはバーコーナーが設置されていて、お好きな時間に軽食を取ることができます。
コペンハーゲンにあるスカンジナビア航空ラウンジは、とても広々としています。大きな窓が開放的で、スタイリッシュなデザインが機能性と調和しています。
人気の観光地
①ゲイシール
天高く吹き上がる間欠泉は地球の鼓動を感じさせる豪快な風景です。
6~7分ごとに20ⅿほどの噴出を見せます。
天高く吹き上がる間欠泉は地球の鼓動を感じさせる豪快な風景です。
6~7分ごとに20ⅿほどの噴出を見せます。
②グトルフォスの滝 Gullfoss(溶岩の大渓谷を流れる)
アイスランド語で“黄金の滝”という意味になります。
晴天時には滝が黄金に光り輝くことから名付けられたそうです。
綺麗な虹が見えました。
③BLUE LAGOON
世界最大の露店風呂・人工温泉です。
約5,000㎡の入浴スペースは広々としていて1周するのに20分くらいかかります。
チケットは事前予約が必要となります。
入場料+タオル+ドリンク1杯がセットになっています。
バーでドリンクをオーダーし、温かい温泉内で飲むビールは最高でした。
➃オーロラ鑑賞
残念ながらうっすらとしか見られませんでした。
11月~3月がベストシーズンとなります。
夜はだいぶ寒くなりますので、耳が隠れるニット帽や手袋など防寒対策は必須です。
高確率で統計上3日間滞在すれば1日はオーロラが見られるといわれています。
(天候次第では見られないこともございます)
残念ながらうっすらとしか見られませんでした。
11月~3月がベストシーズンとなります。
夜はだいぶ寒くなりますので、耳が隠れるニット帽や手袋など防寒対策は必須です。
高確率で統計上3日間滞在すれば1日はオーロラが見られるといわれています。
(天候次第では見られないこともございます)
レイキャビック市内の様子
Hallgrímskirkja Church
(ハットルグリムス教会)
塔の上まで昇ると、レイキャビク市内の色鮮やかな家々を見ることができます。(ハットルグリムス教会)
塔は有料で大人1,000クローナ(2018/03現在)、教会は入場無料です。
Harpa(ハルパ・コンサートホール )
様々な形をしたガラスパネルに囲まれ、
デザインはアイスランドの玄武岩の風景をイメージしています。
夜にはガラスパネルにはめられたライトが色とりどりに変化し、国旗を模したりオーロラをイメージしたり、イルミネーションが演出されていました。
様々な形をしたガラスパネルに囲まれ、
デザインはアイスランドの玄武岩の風景をイメージしています。
夜にはガラスパネルにはめられたライトが色とりどりに変化し、国旗を模したりオーロラをイメージしたり、イルミネーションが演出されていました。
伝統ニット『ロピセーター』
アイスランドを代表するセーターのデザインで、襟ぐりの模様が特徴です。
編み物が盛んなアイスランドでは、おばあちゃんやお母さんが家族に編んであげることも多いそうです。デザインやカラーが豊富なのでお気に入りを探すのが楽しいです。
アイスランドを代表するセーターのデザインで、襟ぐりの模様が特徴です。
編み物が盛んなアイスランドでは、おばあちゃんやお母さんが家族に編んであげることも多いそうです。デザインやカラーが豊富なのでお気に入りを探すのが楽しいです。
アイスランドの魅力は、手付かずの自然に尽きます。
日本からはなかなか行きづらい場所ですが、5月中旬~7月の終わりまでの間、夜が24時間明るい夏の白夜の頃に、また行ってみたいと思いました。
人気急上昇中の地、日本ではまだあまり知られていない大自然をひと足先に満喫されてみてはいかがでしょうか?
クオリタ渋谷店コンシェルジュ