クオリタのブログを読んでいただきありがとうございます。
今回のテーマは「東京交響楽団ニューイヤーコンサート2021」です。
2020年はコロナウイルスの影響で公演中止やアーティスト変更を余儀なくされていましたが、
そんな中東京交響楽団は様々な手法で皆さんに音楽を届けてきました。
コロナウイルスへの感染対策を万全にしながら企画された2021年のニューイヤーコンサートも、
豪華アーティスト、人気演目をそろえての開催になります。
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**演奏会詳細**
【東京交響楽団ニューイヤーコンサート2021】
・日時:2021年1月10日 13:30開場 14:00開演(16:00終演予定)
・会場:サントリーホール
・指揮:秋山和慶
・ピアノ:小山実稚恵
・曲目:
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「酒、女、歌」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番
ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」
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曲目は人気演目ばかり。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はアニメ「のだめカンタービレ」やフィギュアスケートでも多く流れていますので、「あ!この曲!」と思う方も多いと思います。
ドヴォルザークの「新世界より」もまたまた有名。
特に第2楽章は日本人になじみが深く、「家路」や「遠き山に日が落ちて」と呼ばれる楽曲にもなっています。
指揮は秋山和慶氏。東京交響楽団音楽監督・常任指揮者を約40年間も務めていらっしゃいました。
ピアノの小山実稚恵氏はチャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールにも入賞した海外でも有名なピアニストです。
<指揮の秋山和慶氏 ©N Ikegami>
2020年はコンサートに行く機会も少なかったと思いますが、
オーケストラを目の前にしての生演奏は今の私達を元気づけてくれると思います。
2021年の幕開けは東京交響楽団のニューイヤーコンサートを聴いてみませんか。
今回はクオリタのお客様にニューイヤーコンサートのSS席をご用意いたしました。
コンサート後、都内ホテルにゆったり滞在する宿泊プランです。
宿泊は2020年4月に開業した「メズム東京」。"TOKYO WAVES"をコンセプトに、絶えず変化する東京の”今”に根ざしたサービスやコンテンツにより、ゲストに新たな発見を提供する、今までにない新しいスタイルのラグジュアリーホテルです。
夕食はホテル内レストラン「Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)」をご案内。カジュアルでリラックスした雰囲気でありながら、クオリティの高い本格的なフレンチコースをご提供します。 コンサートのあとはメズム東京でゆったりお過ごしください。
ツアー詳細はこちらから:
新年の幕開け 東京交響楽団ニューイヤーコンサート~都内宿泊プラン~
是非、皆さんで一緒にコンサートの感動を味わいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
クオリタ音楽鑑賞デスク
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