今年も残り、あとわずかゴーン



この時期にはカナダから国外へ出る人の数が増え

航空会社空港は大忙し

テロなどの犯罪が年々危惧されている中、

空港のセキュリティや規定もどんどん厳しくなっていきます



一人一人をしっかりとチェックしていくのには、もちろん時間がかかります

その中で、規定を守らずに言うことを聞かなかったり ヽ(`Д´)ノ俺様が法律だ!

規定を知らずにセキュリティに

ライターや液体物等を持って行ってしまうと ヽ(;´Д`)ノ知らなかったんだよぅ

お客様にとっても時間がかかってしまうことに…



今、とっても厳しくなってきているのが液体物の機内持ち込み


現在、国際線利用の場合は以下のような規定があります。


あらゆる液体物は、100ml以下の容器に入れる。

100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合でも不可)



それらの容器を再封可能な容量1ℓ以下透明プラスチック製袋(縦と横の長さの合計は40cm以内)に余裕を持って入れる。



旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。

(そのプラスチック製袋を、検査場において検査員に提示しなければならない)



医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については適用除外。

(液体物の機内での必要性について照会されることがある)



手荷物検査を効率的に実施する為、上記プラスチック製袋及びラップトップコンピューター等の電子機器はバッグから取り出し、上着類は脱いで別々に検査員に提示。



保安検査後の免税店等で購入した酒類などは機内持ち込みが可能。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性あり。

(これを避ける為、保護袋に封入することなどの措置を施した免税品等を

適用除外にすることについては、今後導入の予定)




※上記の規定は、手荷物のみ対象です。受託手荷物には適用されません。

※詳細については、国土交通省ホームページ

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/121219_.html をご覧下さい。




只今H.I.S.トロント支店では、国際線ご利用のお客様のために

機内液体持ち込み用のプラスチック製袋をご用意しています




旅行者にとって、これらの規定は少々面倒に感じるかもしれませんが

空の上の安全にはかえられません


周りの人に迷惑をかけない為にも

規定や制限は事前にしっかり把握しておく事が大切です

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS トロント支店

    2024.06
    loading...