スポーツ 2019.06.13

さて、トロント…最近大変なことになってますbasketballsign03

カナダでスポーツといえば、アイスホッケーを思い浮かべる方も多いかと思うのですが、

今トロント現地は、NBAバスケ RAPTORS(ラプターズ)で大盛り上がりbasketballsign03

Img4599

〝RAPTORS(ラプターズ)"は、トロントに本拠地を置くNBAバスケットボールチームです。

NBAというとアメリカのイメージですが、30チーム中で唯一のカナダチームなんですnote

そのラプターズが、今回トーナメントを勝ち抜きファイナルに進出し、

shine球団創設以来初の優勝shineまで目前なのです!

ファイナルは全部で7戦おこなわれ、先に4勝した方がチャンピオンとなります!

相手は今回3連覇を狙う王者〝WARRIORS(ウォリアーズ)"thunder

<2019年6月12日までのファイナル結果>

第1戦 ラプターズ勝利  (118-109)

第2戦 ウォリアーズ勝利 (109-104)

第3戦 ラプターズ勝利  (123-109)

第4戦 ラプターズ勝利  (105-92)

第5戦 ウォリアーズ勝利 (106-105)

  第6戦 現地時間 6月13日 21:00~

第7戦 現地時間 6月16日 20:00~

ということで、現時点ではラプターズが3勝2敗でリーチ!

6戦目もしくは7戦目で勝てばチャンピオンですcrowncrown

バスケにあまり興味がなかった私も、

トロントに来てからは、ラプターズの大ファンですheart02

会場にも応援にいきましたが、誰でもハマっちゃうと思いますgood

特に今季絶好調のKAWHI LEONARD(カワイ・レナード)は

プレーも顔もイケメンすぎるので要注目ですよ!

↓画像ちっちゃくてわかりにくいですがシュート中なのがカワイですheart02

Img4715

ファイナルが始まってからは、、、

試合の日になるとラプターズのユニフォームを着た人が一気に増えたり、

いろんな会社がラプターズの応援CMを流したり、

地下鉄に乗っていても「みんな!今日はラプターズの試合だよ!」と応援アナウンスが流れたり、

地味ですが、UBER(ウーバー)というこちらでよく使われている配車アプリの車サインがラプターズのサインに変わっていたり(笑)

トロントがラプターズ一色になっておりますheartheart

一体感、団結力、ハンパないです!!

Unnamed

これはトロント在住の方も、観光で来られている方も、そうでない方も、

みんなでラプターズを応援するしかないですsign03sign03

LET'S GO RAPTORS!!!

みんなでこの歴史的瞬間に立ちあいましょうsign03sign03

0

前回のブログではラフティングでしたが、今回はロッジshine

今回1泊2日で泊まった所は、Spectacle Lake Lodgenote

Dsc00581

その名の通り、コテージやロッジの前には湖が一面に広がっていますnotes

Dsc00627_1

この施設には15部屋しかなく、この時期は満室御礼の日々が続いていますcoldsweats01coldsweats01

今回泊まれて本当にラッキーshineshineでしたhappy01happy01

湖の真正面ということで、カヤッキングやカヌーなど無料で体験出来ちゃいますheart04

Dsc00533

着いて荷物を置いてゆっくりする間もなく、カヤッキングへGorundash

もちろんライフジャケットも自由に利用可能sign03

Dsc00536

のーんびりと過ごすスローライフ・・・たまには良いものですheart04happy02happy02

夕食は、カナダと言えばメープルシロップbleah

メープルシロップをふんだんに使った料理を頂きましたcatfacecatface

Dsc00559

Dsc00564

Dsc00569

Dsc00572

テーブルマットには良くお客様から聞かれる質問と答えが書かれていますeye

このアイディアはなかなか無いですよね(笑)

Dsc00556

レストラン内にはバーもあり、お酒も飲めちゃいますshine

Dsc00502

Dsc00551

Dsc00541

夕食を美味しく頂いた後は、星空観賞・・・と思いきやあいにくの曇り空cloudcloud

ホットタブspaもあるので、水着着用必須ですが温かいお湯に浸かることも出来ますwink

Dsc00538

本館からのWi-Fiも届かず、本当にのんびりとした夜を過ごせますnote

(部屋飲みbeerをしたい人は事前に街で購入が必要ですsign03)

朝も早起きして、無人島まで一漕ぎnoteship

静かな朝で太陽が水面に映る景色は、素晴らしかったとは言うまでもありませんshineshine

Dsc00588

Dsc00597

ただし森の中なので、虫よけやらは必須ですweepweepブラックフライ(黒ハエ)は噛んでくるので、

要注意impactsweat01 でもこんなカワイイ"オポッサム"を見ていたら癒されますよねheart04

Dsc00649

Dsc00638

朝食会場も朝8時からと、ここもまたカナディアンな時間(笑)

Dsc00664

Dsc00670_2

冬はウィンタースポーツも体験できるようなので、通年で楽しめるロッジですhappy01

また来たいな~bleah

夏らしい気候が戻ってきましたねーhappy02 短い夏を皆さん楽しんでいますかsign02

先日の連休を使い、ずっとやりたかったラフティング(Rafting)に行ってきましたshine

Dsc00817

ただしRaftingと言っても自分では漕がずに、ベテランスタッフが操作をするものsign03

今回お邪魔したのはここsign01sign01 Madawaska Kano Cenrebleah

オンタリオ州のBarry's Bayに位置するMadawaska Kano Centrenote

Dsc00825

Dsc00794

現在のオーナーは10年連続、カヌーの大会で優勝という腕前を持つ強者happy01happy01

カヌー教室なども開いており、宿泊施設も兼ねている当該センターはお休み中ともあって

とても混み合っていましたflairDsc00749

Dsc00771

到着後は事前にオンラインでWaiverを記入していたので、楽々チェックインscissors

Dsc00734

Raftingは月~木曜日一日3回しか体験できない貴重なスポーツdashnote

その理由はただ1つ、金曜日~日曜日はダムの操作によって水量が激減する為ですsign03

カヌーやカヤッキングは問題ありませんが、ラフティングが出来ないほど水位が下がりますwobbly

今回は最終回の午後14時30分に参加upbleah小さいお子様連れを始め、約30人の参加者がsmile

Dsc00797

Dscf0052

ライフジャケットとヘルメットを装着し、出発地点までバスbusで向かいますhappy02

Dscf0056

Dscf0060

バスを降りて、ラフティングボートを下ろしすぐに乗るかと思いきや・・・

Dscf0062

Dscf0064

Dscf0069

なんと sign03近くの橋から川へ飛び込むアクティビティーがwinkwink

(もちろんこれは自由参加です。高いところが苦手な人などは待機で問題ありませんscissors)

インストラクターさんに促され、みんな次々に川へジャーンプrun

Dscf0070

冷たい水に心身ともにリフレッシュした後は、お待ちかねのラフティングへheart04

今回は3組に分かれて出発dashdash約5キロ続く川を下っていきます (所要時間は約2時間)notes

Dscf0075

水の流れが激しい所が多々あり、かかる水しぶきも多いですupbleahbleah

Dscf0087

Dscf0085

急流を抜けると緩やかな流れの川に到着し、ここではボートを下りてスイミングhappy02

Dscf0096

Dscf0106

Dscf0181

大自然を身体全体で体験・体感できますhappy01happy01

流れに逆らう形で泳ぐので、前に進まないという事象に見舞われるも(笑)、

暑ーい夏にあつーい体験を出来た日でしたwink

参加者も国外から参加されている人もいれば、トロント近郊地域(GTA)から来ている人もshine

自分たちで漕ぐ必要がないので、お子様連れのご家族でも安心してお楽しみ頂けますhappy01

Dsc00816

もし自分たちで漕ぐ激しいラフティングをご希望のお客様は、Madwaska Kano Centreから

約30分ほど離れた所にある姉妹店 OWL Rafting on the Ottawa Riveにて体験可能rock

Dsc00737

皆さんも一度ぜひ体験あれ~punchshine

Dsc00786



HIS トロント支店

2024.03
loading...