アイスホッケーを観ているとボディコンタクトが沢山あり、怪我が多そうだけどどんな防具を付けているのっという疑問に今回はお答えします
①ヘルメット
カナダでは子供と女子はフルフェイス(顔全体がカバーできるもの)ではなくてはなりません。
そのため、このようになっています。
②ネックガード
カナダでは子供と女子は必ず付けなくてはなりません。
激しいスポーツの為、他の人のスティックが首に当たることもしばしば
こんな小さなものに助けられることもあります。
③ショルダーパッド
上半身を守ってくれます。
こちらは様々なデザインがあります。
体が大きく見えるのはこの防具のおかげ...
③エルボーパッド
肘あてです。転んで肘を打ってもこれがあれば大丈夫
⑤グローブ
しっかりしているため手を入れなくてもスティックが持てちゃいますが、試合中にスティックを落としてしまったときにこのグローブをしているとスティックが拾いにくい
⑥ホッケーパンツ
ウエストがベルトになっているものやつりベルトになっているものなどこちらも様々なタイプがあります。
腰、おしり、太ももを守ってくれます。
⑦レガース
脛にスティックやパックがあたることもしばしば。
これがあるおかげでかなり助かっています。
膝までしっかりカバーされているので転んでも大丈夫
全てを並べるとこんな感じです。
初めて防具を付けたときはガンダムみたいで動きにくかったのですが、今ではこの防具がないと思いっきりホッケーを楽しむことができません
防具は自分の為だけではなく、相手の為にも必要なもの。
ホッケーを楽しむ為の必須アイテムです
ゴーリーの防具はこれとは異なります。
このほかにマウスガードを付ける人もいますし、男性はまた多少違ったりします。また様々なデザインのものがありますので参考までに。