ビール好きなスタッフがお届けする、ビールネタ。
カナダでは、世界各国からのビールだけでなく、地ビールもたくさんありますね
ビール大好き なので、カナダのビール醸造所に行ってみたーい
ということで、ちょっくら行ってまいりました、
Steam Whistle Brewing
場所は、ユニオン駅から西南に徒歩10分!CNタワーのふもと、ロジャーズセンターのお隣です。
外の建物はこんな感じ。レンガ造りがなんだか雰囲気もいい感じ
遠くからも、このSteam Whistleのグリーンカラーが目立ちます
さあ、いよいよ中へ!わくわくわくわく
まずは、このカウンター(右端)にて、ツアーの予約をします。
ツアーは、だいたい30分刻み、1グループ最大15名で行われます。
このツアー、選べるツアーパッケージになっています
それぞれ値段は違いますが、
ツアー+ボトルオープナー 10㌦
ツアー+ビール6本 15㌦
ツアー+ビール12本 26㌦
と、なんだかお得な感じ
ということで、今回はオープナーつきので申し込みました
オープナーはこんなです(Steam Whistleホームページより)
グリーンカラー好きのワタシにとってはうれしい
実はこのツアー、もちろん、単にツアーに参加だけではなく
ビール醸造所ですので、やはりコレがついてきます
こっちでは、あまり見ないですが、コップビール笑
日本で瓶ビール飲むのを思い出しますね
そう、Steam Whistleのピルスナーが試飲できます
ここで入れてくれるんですよ~。うっひょいドラフトビア!
試飲の段階で、すでにテンションあげあげ ツアーが楽しみ♪
そして、いよいよ始まりました、ビール醸造ツアー
まずは、みんなで2階に上がります。
ツアーはすべて英語で行われますが、聞こえやすいように、
トランシーバー?みたいなのと、ヘッドホンをつけての参加
装着イメージ
昭和なダブルピースでチョト控えめに公開
まずは、ツアー開始前にまず1本
てことで、ガイドのお兄さんが参加者1人につき1本支給してくれます
Steam Whistleのトレードカラーにボトルの形をした冷蔵庫。かわいすぎます
鮮度をとても大事にしているとのことで、ここで出してくれるビールも、
製造から数週間以内と、そんなに時間が経っていません。
瓶の色、なんだかラムネを思い出しますね
そして、いよいよツアー開始。
下に下りて、まずはSteam Whistle創設の歴史からお話してくれます。
このあと、ビール醸造の工程、Steam Whisleでの他社とは違うこだわり、鮮度の保ち方、衛生管理などなど、いろいろなことを製造所内をまわりながら説明してれます。
実際に、麦芽やホップを手にとって見たり、試食もできました
麦芽とホップの配合割合、醸造時間などでビールそのものの色が変わり、それによってビールの種類(ピルスナーとかラガーとか)も異なるというような、
豆知識も教えてくれます。
今回の参加者は、私たち以外ほぼアメリカ人、カナダ人だったので、質疑応答なんかも活発!
ツアー後には、また1杯コップビールのサービスも 飲んでばっかり?笑
ツアーそのものは30分程度ですが、いろんな意味で楽しめるツアーでした