プリンス・エドワード島国立公園(⇒コチラ )からキャベンディッシュの町へ
『赤毛のアン』の舞台アヴォンリー村のモデルとなった町で、
アンや作者モンゴメリにまつわる見所がいっぱいです
まずこちらは、グリーン・ゲイブルス郵便局
5月下旬~10月上旬のみOPENしている郵便局です。
この郵便局から出した郵便物には、『Green Gables』の消印が押されます
せっかくなので、日本の家族や友人に、ポストカードを送ってみるのもよいですよね
中に入ると、モンゴメリが暮らした祖父母の家の郵便局が再現されています。
そして、いよいよグリーン・ゲイブルス
赤毛のアンの物語が再現されている場所です
赤毛のアン好きとしては、ここは絶対に外せません
入場ゲートから入ると・・・
まだ、アンの家は見えません
こちらは納屋。
夏は、カフェが営業しており、物語に出てくるイチゴ水も売られています
納屋を抜けると・・・
緑色の屋根の家が
マシューが乗っていたような馬車もあります
ついに、赤毛のアンの家=グリーンゲイブルス
感動です
早速、中に入ってみます
1階のキッチン
よ~く見ると、あの「イチゴ水」も置いてあるので、探してみてくださ~い
そして、2階には、アンの部屋
(ちょっと逆光で暗く写ってしまいましたが。。。)
細かいところまで再現されています。
靴や使い古されていそうな鞄、マシューからプレゼントされたドレス などなど。
中には入れませんが、よ~く見ていると、アンが本当に実在した人物かのように感じてしまいます
その他にも、マシューの部屋やマリラの部屋などもあります
細かいところまで、じーっくり見ているとあっと言う間に時間がすぎちゃいました
グリーンゲーブルスの周辺にも見所があります
こちらは、物語の中でアンが名づけた「恋人の小径」
ちょっとした散歩コースになっています。
特に何があるというわけではないですが、散策してみると気持ちがよかったです
もちろんお土産物屋さんもありまーす
色々な赤毛のアングッズがあるので、日本へのお土産を買うのぴったりかも
赤毛のアン一日観光(⇒コチラ )では、この他にも、モンゴメリのお墓やキャベンディッシュ教会にも立ち寄ります
つづく
シャーロットタウン発着2泊3日
http://vacationpack.his-usa.com/city/yyg/?sc=hiscanada_tourtop