ナイアガラ人気No1アトラクションといえば
ご存知「霧の乙女号」
乗船時間約30分
びしょ濡れ必至のアトラクションです
カナダ側の乗り場は、繁華街クリフトンヒルやシェラトン・オン・ザ・フォールズホテルから徒歩約7分
ゲートを抜け、すいていればボート乗り場まで約5分、混雑時は30分以上かかる場合もあります。
トイレはボート乗り場までないのでゲートを通る前に行っておきましょう
螺旋状になった通路を約50m徒歩で降りて行きます
エレベーターでさらに下って地下通路を抜けてレインコートを受け取ったら、いよいよボート乗り場へ
簡素なボート乗り場を通過して、いよいよ霧の乙女号へ乗船
ベビーカーは小屋に預けても、そのままボートに持ち込んでもOK
持ち込む場合はレインコートを1つ多く貰っておくと便利です
車椅子の方ももちろん乗船可
ボートはすべて2階建て
乗船して右側が進行方向
おすすめは滝が楽しめる進行方向左側
でも、濡れます
ピーク時期には600人乗船できるこの船もシーズン当初とあってお客さんはまばら
1階か2階はお好み次第
1階は機関室や操縦室があるので風下に隠れれば、水しぶき攻撃をある程度防御することは可能です。 滝が近づくと水しぶきなんて言う生易しさでなく、土砂降り状態 結局どこにいてもある程度濡れてしまいます
2階は屋根もなく完全OPEN
びしょ濡れ必至
ガラスのブース内で完全防御の船員はびしょ濡れになって大喜びのお客さん達を見てニコニコ
カナダ滝から落ちる水の勢いで滝つぼ周辺は常に風速40m以上の向かい風
船首に陣取る皆さんは風にあおられレインコートはほとんど役に立たず
みなさん背中が無防備
さぁいよいよクライマックス、カナダ滝へ カ
ナダ滝は船の正面に見えますが、水しぶきでほとんど見えない場合も
必死にレインコートを押さえる人や、防御を諦めてただ大迫力の滝を眺め続ける人など楽しみ方はさまざま
でも、みんな笑顔 と言うか、笑うしかないくらいの台風並みの風と雨
最後はみんな笑顔で下船 どれだけ濡れたかを自慢しあってます
濡らしたくない鞄などの持込は十分ご注意ください
特に靴は確実に濡れます
滝に接近してからの写真撮影も風と水しぶきで困難です
大迫力のナイアガラ一日観光のご予約はこちらから