テーマ： ショッピング
トロントから南西に約２時間、今年の世界フィギュアスケート大会がおこなわれたオンタリオ州・ロンドン
名前の由来はもちろん英国のロンドンから
大きな都市でありながら、どことなくこじんまりとしていてなんとなく居心地の良さそうな街です
大きな都市でありながら、どことなくこじんまりとしていてなんとなく居心地の良さそうな街です
そんなロンドンですが、カナダが誇る有名企業の発祥地と知られています
モントリオール発祥のモルソンと共にカナダの２大ビール会社として有名な『Labatt』
ラバット社は1847年にオンタリオ・ロンドンで創業
カナダ国内で良く飲まれているノバスコシアの『Alexander Keith’s』 やブリテッシュコロンビア州の『Kokanee』などはラバット社製
対してモルソンビールは『カナディアン』や『クアーズ』が有名です。
巨大な工場の隅に位置する『BEER STORE』はラバット工場のお膝元だけに店舗もラバット仕様
工場直送かどうかは不明ですが主力ビールの『Labatt Blue』
今では色々な工場でラバットブランド以外にもバドワイザーやステラ、ベックスなど200以上の種類のビールを作っています
店内は他のBｅｅｒ Ｓｔｏｒｅと違いラバット社が販売するビールグラスなどのグッズも販売
ブランド名が入っているシャツ、う～ん、、、要らない。。
大物は家庭用ビールサーバー冷蔵庫とセットで販売 いつか欲しい１品。
せっかく工場直結なのだから限定ビールなど販売すれば売れると思うのですが、あまり商売っ気がないのがなんともカナダっぽい感じです
ロンドンに行った際は是非お立ち寄りください
ラバットビールについてもっと知りたいという方はホームページをご覧ください
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